2015.01.29更新

こんにちは。SUN鍼灸整骨院Staffの須藤です(-ω-)

 

今週は天気のいい日が多く、日中は暖かく感じることが多い気がします。

しかしながら、まだまだ冬本番。受験生の方はもちろん、皆さまも風邪などひかぬようにご自愛ください。

 

本日、ご紹介するツボは「大陵(だいりょう)です。

大陵の位置

大陵は手関節前面横紋の中央、橈側手根屈筋腱と長掌筋腱の間に取穴するツボです。

図の通り手首のど真ん中にあり、手首を曲げると浮き出てくる二本の腱の間に位置しています。

 

大陵は、心包経の「原穴」(気血がもっとも集まる部位)で、不安で落ち着かない、動悸、不眠といった症状の時に使用するツボです。

心包とは、心臓の動きを司りまた保護している経路です。心臓の周りに外邪から守る膜があると考えていて、その膜の働きをするものを心包と考えています。

心包は、体温調節や呼吸、各種ホルモンの分泌など自律神経に深く関係しています。

 

そのため、鍼治療時にここに丁寧に鍼を打ちしばらく置鍼すると、落ち着いて全身のこわばりもとれて心身ともにリラックスしていくという不思議なツボです。

また、妊娠中は初期のリラックス灸・つわりに使用し。自律神経調節作用や鎮静安神作用が期待できます。

 

その他、心痛、心悸、胃痛、嘔吐、手根管症候群、正中神経障害などの治療にも使用するツボです。

 

前回ご紹介した労宮同様に、ここを押すことによって落ち着くことができますので、ぜひご活用下さい☆

 

 

それでは、また次回。

ばいバイク~(^^)/

 

 

 

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2015.01.22更新

こんにちは。SUN鍼灸整骨院Staffの須藤です(-ω-)

 

先週末は、センター試験が行われいよいよ受験シーズンへと突入していきますね。

当院に通院されている方のお子様にも受験を迎える方がいて、色々と大変だという話をされていました。

 

試験の時は緊張したりお腹が痛くなったりすることが多いとあるかと思います。そんな時に役立つツボをご紹介していきたいと思います。

 

 

本日ご紹介するツボは「労宮(ろうきゅう)です。

 

労宮の位置

労宮は、手掌部にあり、第3指と第4指を屈しその指尖の当たるところの中間、手掌で第3・第4中手骨間に取るツボです。

手を握ったときに中指と薬指の間、手のひらのほぼ中央に位置しています。

 

 

 

 「労宮」の名前の由来は諸説ありますが、労宮の「労」は労働を意味し、「宮」は皇宮や中室、中央を意味し、また一説によると心苦労の集まる中心という意味と言われており、心労が重なると、このツボに症状があらわれると言われており、疲労やストレスが溜まってくるとここが凝ってきます。

このツボは心包経という経絡に属しています。

手のひらの血流が悪くなると、自律神経を緊張させたり、心臓に負担をかけることになります。

 

手の中心部に位置する「労宮」を押すことにより、血行が良くなりカラダの緊張を緩和させたり、気持ちを落ち着かせることができます。

緊張した時に、手のひらに「人」言う字を書いたことがあるという方もいるかと思いますが、その時に二画目を書き始めるあたりがちょうど労宮の位置です。

手のひらに“人”という字を書けば、否が応でも「労宮」を通過、刺激していることになるのです。

 

労宮の「労」は労働を意味し、「宮」は皇宮や中室、中央を意味するので、疲労やストレスが溜まってくるとここが凝ってきます。

緊張をほぐす以外に身体がだるくて寝起きが悪い、心身ともに疲れが取れない、ストレスでイライラ、憂鬱な気分、手のほてり、動悸、吐き気、胸のつかえた感じ、胃腸の不調などにも使用するツボなので疲れが溜まってきたり試験前で緊張している時などにぜひ押してみてください☆

 

それでは、次回。

ばいバイク~(^^)/

 

 

 

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2015.01.14更新

こんばんは。SUN鍼灸整骨院Staff須藤です(-ω-)

年末年始が明け、ようやく生活のリズムも戻ってきたのではないでしょうか?

ちょうど一週間前は七草粥でしたが、七草を皆さんは言えますか?セリ、ナズナ、ゴ(オ)ギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロが七草ですが僕はいつもゴ(オ)ギョウが出てきません・・・今ではスーパーなどでパックに入って売っていますが中々道端でみかけないような気がします。暖かくなったら散歩がてら探してみるのもいいかもしれませんね。

ちなみに、僕の故郷では雪でこの時期は野草が取れないので納豆汁を食べていました。

 

 

さて、本日ご紹介するツボは「梁丘(りょうきゅう)です

梁丘の位置

梁丘は大腿部の前外側、膝蓋骨外上角から髀関穴に向かい上2寸にあるツボです。

図のように膝のお皿の外側の上縁から指三本分上にあります。

経穴で言うと、足の陽明胃経に属し、同経の郄穴(急性疾患での反応が強く、また早く現れる)です。

 

 

適応症としては、胃痛・膝腫・精力減退・下痢に有効です。また、胃痙攣の特効ツボでもあります。胃痙攣の発作時、胃弱、胃酸の分泌を抑制しますので、胸焼けにも効果的になります。

その他、脳血管障害による下肢の運動障害、乳瘍などの治療にも用いたりします。

 

ご自分で押す時のコツとしては膝を曲げても足が床に着く高さの椅子に座り、両手で包み込むようにして親指で3~5秒程ツボを刺激しましょう。

その他、お灸で温めてあげるのも効果的です!!

 

最近更新ペースが落ちていましたが、スタッフブログも更新していく予定ですので、ぜ日一読いただけたらと思います。

それでは、また次回。ばいバイク~

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2015.01.05更新

新年明けましておめでとうございます。

本年もSUN鍼灸整骨院をよろしくお願します。

 

今日から仕事始めという方も多いのではないでしょうか?

今回の年末年始の連休は最長で9連休でゆっくり過ごし、お節や豪華な料理、忘年会・新年会と胃や腸に知らず知らずのうちに負担をかけていることがあります。

1月7日は、七草がゆを食べる風習もありますので、胃腸の調子を整えるツボをご紹介していこうと思います。

 

本日、ご紹介するツボは「足三里(あしさんり)」です。

 

足三里

足三里は合谷とならび有名なツボの1つで、江戸時代の俳人松尾芭蕉も「おくのほそ道」のはしがきに「ももひきの破れをつづり、傘の緒つけかへて、三里に灸すうるより、松島の月まづ心にかかりて……」というところがあり、三里に灸のあとがない者とは旅をするなともいわれていた位有名なツボです。

 

ツボの取り方は図のように左右の膝にある外側のくぼみからちょうど指4本分下の位置にあります。

 

効果は胃炎・胃アトニー・胃の機能低下などの慢性消化器疾患のほか、自律神経失調症や中風と呼ばれた半身不随小児麻痺などにも効果があるとされています。その他滋養強壮のつぼとしてもよく使われ、総腓骨神経麻痺(下垂足(内反尖足))の治療にも使われるツボです。

さらに、体の中の余分な水分を取り去るツボなので、むくみにもよく効きます。

 

足三里は、四総穴の一つで「肚腹は三里に収む」といわれており、胃中の熱を瀉するとされていて、胃疾患に対して非常に効果があります。

また、脚気八処の灸の一つとしてもよく用いられます。そのため上記のように車の無い時代には、ここにお灸をすえて旅に出ていたということです。

 

実際の治療では以前ご紹介した中脘と組み合わせて急性・慢性胃痛の治療に用いたり、天枢・気海と組み合わせて急性・慢性腸炎や消化不良などを治療します。

 

椅子に座った状態でも押せる位置にあるツボなので就業中・就学中などに押してみてください(・∀・)ノ

 

Staff 須藤(-ω-)

 

投稿者: SUN鍼灸整骨院

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