2015.07.15更新

こんばんは。SUN鍼灸整骨院Staff須藤です(-ω-)

 

ここ数日、夏本番の暑さが続いていますが、明日から台風11号の影響で雨が降ることが予想されますのでお出かけの際はお気を付け下さい。

また、気温差が生じる事も予想されますので、着るものも調整できるものがよろしいかと思います。

 

 

本日、ご紹介するツボは「経渠(けいきょ)」です。

経渠の位置

経渠は、手の太陰肺経の8番目のツボで同穴の経金穴になります。

前腕前外側、橈骨茎状突起と橈骨動脈の間、手関節掌側横紋の上方1寸に取穴します。

親指の付け根の手首のシワから肘よりに親指幅(1寸)の所で手関節横紋より肘に向かって指幅1本分のとう骨動脈拍動部にあります。(または、手のひら側の手首で、親指側、手首のシワから約1.5センチ)

 

 

名前の由来は「経」気が勢いよく流れるところにある重要な「渠」道(水路)というところからきています。

 

 

経渠の効果効能としては、肺経の特徴である呼吸器の機能を高め風邪、咳、喘息、胸痛気管支炎、扁桃腺炎などの発熱に効果を発揮します。


その他、食物を飲み下し難い時(嚥下困難)にも効果があると言われています。

 

また、手首の腱鞘炎(ド・ケルバン病)の治療にも使用するツボです.

 

 

押す時には反対側の親指と残り4本で手首を軽く持ち脈を計るように親指の腹でグリグリと押しもむように指圧します。

強さは、イタ気持ちいいと感じるくらいの強さで押すと良いでしょう。

もちろん家庭灸や温熱灸療法も効果的です。

 

 

 

最近、スマホの使い過ぎによる手首の痛みを訴える方が全国的に増えているとニュースになることもあります。

この様な症状でお悩みの際は、自分でこのツボを押してみてください。しかし、当院に来ていただければしっかりと治療致しますので痛みを感じたら是非当院へお越し下さい!!!!

 

 

 

 

それでは、また次回hand

バイバイクbicycle

 

 

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2015.07.08更新

こんにちは。SUN鍼灸整骨院Staff須藤です(-ω-)

 

昨日は、七夕でしたがあいにくの曇り空。

七夕は、どちらかというと天気があまり良くない印象が…

というのも、全国的にまだ梅雨が明けていないので雨や曇りが多くなってしまうそうなのです。

七夕に降る雨は、催涙雨(さいるいう)と言い、諸説あるそうですが七夕に彦星と再会でき織姫が流した嬉し涙とも言われているそうです。」

 

 

 

本日ご紹介するツボは「列欠(れっけつ)」です。

列欠の位置

 

列欠は、手の太陰肺経7番目のツボで同経の絡穴であり、四宗穴の1つ(頭項)です。

前腕橈側、長母指外転筋腱と短母指伸筋腱の間の溝で、手関節掌側横紋の上方1寸5のところにあります。

手首の内側から指2本分下の親指の延長線上にあり、親指側の脈を取る場所の横ジワから肘の方へ指2本分上がった所にあります。

 

 

 

列欠は喘息や気管支炎などの呼吸器疾患、鼻づまり、頭痛、手の痺れ、咳、喉の痛み、頭痛や首の慢性的な痛みに効果があります。

汗をよくかき、顔のむくみにも有効です。

呼吸器疾患や鼻づまりや手に効くというのはこれまで紹介してきたように肺経に属している事、手の関節付近にあることから予想が出来るかと思いますが、なぜ顔のむくみに?と思う方もいるかと思います。

 

その答えは、ツボ紹介の冒頭にも書いた四宗穴の1つであるという事に関わってきます。

四宗穴の中で顔面に効果があるのは「合谷」ですが、列欠も頭項(頭や首の後ろ)に対して効果がある為、上半身の代謝が上がり顔の血流やリンパの流れが促されて、顔に溜まった余剰水分や老廃物が排出されやすくなる効果があります。

 

東洋医学では、浮腫みを「陽水」と「陰水」に分けています。

「陽水」は、上半身の浮腫みのことで初期は眼瞼、頭顔面部の浮腫み⇒四肢や全身の及ぶ場合もあり、

腰よりも上部に顕著におこり、押圧して凹んだ部分の戻りが早いのが特徴です。

飲んだ後顔が浮腫んでしまうという方は・・この分類にあてはめるなら上半身に水分がたまってしまう「陽水」タイプと言えるかもしれません。

顔だけでもスッキリさせたい・・・そんな時に押すのをおすすめ致します(^^)

 

 

 

ここをご自分で押す時は、反対側の手首をつかむようにして、親指をツボにあて息を吐きながらグーッと3~5秒ほど押します。

これを3~7回繰り返すようにしてください。

押しながら首を回したり、左右に動かすとより効果的です。

もちろん家庭灸や温熱灸療法も効果的です。

 

 

 

 

それでは、また次回☆

バイバイクbicycle

投稿者: SUN鍼灸整骨院

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