2016.05.31更新

こんにちは。暑い日も多かった5月も今日で終わります。

梅雨前から何度か夏日も記録しました。

今から、こんなに暑い日が続くようだと今年の夏はどれくらい暑くなるのか少し心配になってしまいますね。。。

 

 

本日、ご紹介するツボは、「咊髎(かりょう)」です。

咊髎

 

咊髎は、陽明大腸経の19番目のツボです。

ツボの位置は、水溝穴(督脈)の外方5分の位置にあります。

 

 

名前の由来は、「咊」は穀物、「髎」は骨の陥凹や間隙を意味します。このツボが鼻の下、口唇の上にあり、鼻はものの臭いを嗅ぎ、口はこれを食べるところであることからこの名前がつけられました。

 

 

効果効能は、顔に痛みが起こる疾患で、歯の痛みや三叉神経痛などがあります。そのほか、顔面神経麻痺に対しても効果があります。

その他、鼻に関する症状、鼻水、鼻づまり、鼻血や慢性鼻炎、急性鼻炎、慢性副鼻腔炎、花粉症などにも効果的です。

 

 

押すときは、 左右どちらかの手の人差し指と中指でツボをおさえ、徐々に力を入れ、心地よく感じるほどの力で押す様にします。

 

 

禁灸穴になっているので、お灸を据えることはあまりありませんが、美容鍼で使うこともありますし、上記鼻に関する症状に悩まされている時もそこに鍼を刺すことによって鼻水を止める効果があります。

 

 

 

花粉症に悩まされる時期は、過ぎましたが来春や秋に困った際はぜひお試しください。

 

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイセコーbicycle

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2016.05.23更新

こんにちは。

今日の予想最高気温は、30℃burn

梅雨を通り越して、夏がやってきたような感じです。

室内外問わず、水分をこまめに摂取して、熱中症にならないように注意してください。

 

 

本日、ご紹介するツボは、「扶突(ふとつ)」です。

扶突

 

扶突は、手の陽明大腸経18番目のツボになります。

 

名前の由来は、

「扶」は指を4本並べた長さの事で、「突」は喉仏の一番突き出た所を意味しています。

中国では指を4本分並べた長さの事を扶と言いこのツボの意味は小指・薬指・中指・人差し指を横に4本並べて、その一番外側の指のあたる胸鎖乳突筋の中にあたるツボという意味です。

 

 

扶突の効果効能は、喉の使いすぎや風邪の後の喉の痛み、イガイガ感、咳、咽頭炎にも効果的です。

肩こりや頭痛の治療においても重要なツボです。

斜角筋症候群、上肢麻痺、寝違いなど首の動きが制限される時に使うと効果があります。


また、しゃっくりが止まらない時や顔全体のムクミ解消にも有効とされています。

 

 

扶突を押す際には、

人差し指と中指でツボに円を描くように10秒ほど丁寧に5~6回ほど指圧を繰り返します。


家庭灸や温熱灸療法も効果的です。

肩こりや頭痛の時にこのツボを押しながら首を動かす事をお勧めします。

首の緊張がなくなると、気血の流れが良くなると喉の不快症状や肩の緊張もほぐれ、それに伴う頭痛も解消されてきます。

 

 

 

気温が上がり、半袖を着る機会が増えてきました。

この時期は、紫外線が1年の中でも強い時期でもありますので、外出の際には紫外線対策もしっかり行うようにしてください。

 

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイセコーbicycle

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2016.05.17更新

こんにちは。

昨夜は、茨城沖で地震があり、都内も震度3を観測しましたが、大丈夫でしたでしょうか?

熊本地震からも1か月が過ぎましたが、まだまだ震度1以上の揺れも観測されていると言われています。

地震は、いつ起こるかわかりませんので、防災対策を今のうちからしっかり行っていきましょう。

不安なことがあって中々眠れず寝不足や過労・・そして精神的なストレスで体の免疫力や抵抗力が低下してる気がする。。。

そんな時に効果的なツボをご紹介いたします。

 

 

 

本日ご紹介するツボは、「天鼎(てんてい)」です

 天鼎

 

天鼎は、手の陽明大腸経17番目のツボです。

図の通り、頚にあるツボで取穴方法は、扶突穴(手の陽明大腸経18番目のツボ。次回紹介)の後下方1寸、胸鎖乳突筋後縁に取穴します。

 

首の横に耳の後ろから鎖骨の内側に伸びる筋肉(胸鎖乳突筋、上の図のピンクの部分)がありますが、喉仏の高さよりおよそ指1本分横で、そこからさらに指1本分下の部分にあります。

喉頭隆起(喉のコロコロした所)の外側の9センチ、更に下側の3センチの部分にあります。

 

 

 

名前の由来は、天は高いところ、すなわち頭部を意味し、鼎は3本足の銅器で大椎穴と合わせて頭を支え鼎のような形にみえることから名づけられました。

 

 

天鼎の効果効能は頚にあるツボですので咽喉腫痛、急性の声がれ、呼吸困難、甲状腺腫、頚部リンパ結核、寝違えになど、喉・頚の諸症状に効果があります。

また、アレンテスト陽性(斜角筋症候群)の治療にも使用されるツボです。

 

そのほか、血液循環の調節に大切なツボで顔のムクミや高血圧にも効果を発揮します。

 

 

 

ご自分で押す際には親指の腹で軽く押し揉みしながら揉み解すようにゆっくり軽めに指圧します。

 

またムクミの場合、このツボに人差し指と中指をあてて優しくなでるだけでも効果があります。

この奥の奥には大動脈弓がありますので、あくまでソフトに刺激を与えます。


もちろん家庭灸や温熱灸療法も効果的です。

 

 

 

今日は、朝から雨模様。夕方過ぎくらいまで強く降り、気温もあまり上がらないということですので、ここ数日に比べて肌寒く感じると思いますので、風邪などひかないようご注意ください。

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイクbicycle

 

 

 

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2016.05.12更新

前回の更新が3月3日のひな祭り。

気が付けばゴールデンウイークも終わり、久しぶりの更新となってしまいました|д゚)

 

この春から新生活を始めた方は、新しい環境に慣れましたでしょうか?

新年度が始まり、1か月が過ぎなんとなく雰囲気などもつかめつつあるとは思いますが、緊張した日々も続き身体の疲れも出やすくなってきている時期です。

 

また、これまでの環境と変わってストレスも溜まりやすくなってきている時に使えるそんなツボを今日はご紹介します。

 

 

本日ご紹介するツボは「巨骨(ここつ)」です。

巨骨

 

 

巨骨は、手の陽明大腸経の16番目のツボです。

 

ツボの位置は、鎖骨外端と肩甲棘の間の陥凹部になります。

名前の由来は、古代において鎖骨のことを巨骨といい、鎖骨の外側端の下にあることからこの名前がつけられました。

 

 

ツボの効果効能としては、肩関節の近くにあるツボなので肩の痛みやコリ、上肢痛に効果があります。

五十肩、四十肩(肩関節周囲炎)の治療時にも使用します。

 

 

また、あくまで個人差があるという前提での話ですが・・・

この巨骨にお米もしくはアルミホイルなどを米粒大に丸めて、

サージカルテープ(いわゆる紙のテープ)で数日間貼り付けておくと・・・

 




なんと腕が細くなる!!

 

 

 

 

・・・かもしれません( ゚Д゚)

 

 


最初は下痢などの“老廃物の排泄”から始まるかもしれませんが・・・。

リンパの流れが良くなったからであろうと考えられます。

 

これから夏本番に向けて腕を気にされている方は是非お試ししてみてください。

 

 

巨骨を押す際には人差し指の腹でゆっくり押しまわして指圧するようにしてください。

特に五十肩や四十肩の場合はやや強め(痛気持ちいいと感じる程度)に押さえ、3~5秒くらいを目安にゆっくり離し、数分間断続的に行います。

もちろん家庭灸や温熱灸療法などの温灸の熱刺激をツボへおこなうと気血の滞りが整い、肩のつまりが解消しやすくなります。

 

 

 

オンとオフをうまく切り替えストレスに負けない日々を送りましょう

 

 

 

 

それではまた次回(^^)/

バイバイクbicycle

投稿者: SUN鍼灸整骨院

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