2017.09.20更新

台風18号の影響は、大丈夫でしたでしょうか?

西日本では、大雨などで各交通機関に影響があったようですが、こちらの方では雨や風が強い時間帯があったものの大きな影響もなく無事に過ごすことが出来ました。

これからの時期は、台風が増えてきますので、お出かけの際は天気予報にご注意ください。

 

 

本日、ご紹介するツボは「漏谷(ろうこく)」です。

漏谷

 

漏谷は、足の太陰脾経の7番目のツボになります。

 

取穴部位は、下腿内側(脛側)、脛骨内縁の後際、陰陵泉の下方3寸に取穴します。

脛骨内側面の後縁で、内くるぶしの指8本分(約18センチ)上内くるぶしと膝の中間点から少し下の位置になります。

骨(脛骨)の内側で骨と筋肉の間の凹みです。

 

 

 

漏谷の名前の由来は、「漏」は滲み出ることで、「谷」は山に挟まれた陥凹部の意味になります。漏谷は、脛骨と腓骨の2つの骨に挟まれており、利尿作用のある経穴であることが名前の由来となっています。

 

 

漏谷の効果効能は、水分の代謝が上手くいかず、体の中の皮下組織の中の水分が異常に溜まると浮腫みが起こります。その浮腫みを改善してくれるのが一番大きな効果でしょう!!

また、消化不良・足の痺れ、下肢全体の冷え、腹部膨満感、排尿困難、腹鳴婦人科疾患・冷え性、脚気にも効果を発揮します。

その他、こむら返り、原因不明の発疹にも効果があります☆

 

 

 

漏谷を刺激する際は、あぐらをかくように座り、片膝を立て、手で膝を支えます。

もう一方の手の親指の腹をツボに広く当て、円を描くように揉み押します。

呼吸に合わせてツボを刺激するようにしまよう。

また、お香、電子お灸、線香などの温熱刺激をするとなお効果を感じやすいかと思います。

 

火を1cmほど近づけて、熱さを感じたら離します。

左右のツボ、それぞれに対して8回~10回くらい行うと良いでしょう。

また、42度の温熱シャワーをつぼにあてて3分間するシャワー療法も効果的です。

 

 

 

ただし、漏谷は、禁灸穴に挙げられているので、直接お灸を据えることはありませんので、ご自宅で上記方法を試す際は、お気をつけくださいm(__)m

 

 

 

 

今回は、女性の方が悩まされている浮腫みに対応したツボをご紹介させていただきました。

これから、寒くなりブーツやストッキングなどを履き、ふくらはぎなどが締め付けられるファッションが増えてくるかと思います。

そんな時に、ぜひこのツボをお試しください。

 

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイセコーbicycle

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2017.09.13更新

今年の残暑も、8月同様、あまり暑くなり過ぎず、例年に比べていくらか過ごしやすいように感じますが、いかがでしょうか?

それでも、帰宅してから飲む冷えた水は、乾いた喉に潤いを与えてくれますglitter

 

 

 

本日、ご紹介するツボは、「三陰交(さんいんこう)」です。

三陰交

三陰交は、足の太陰脾経の6番目のツボです。

 

ツボの取穴部位は、下腿内側(脛側)、脛骨内縁の後際、内果尖の上方3寸に取ります。

内くるぶしから指4本分上の足の骨(脛骨)の際の部分にあるツボです。

 

 

三陰交の名前の由来は、その名の通り、3つの陰経(足の太陰脾経、足の少陰腎経、足の厥陰肝経)がここで交わっていることが由来しています。

 

 

 

三陰交の効果効能は、ずばり!!『婦人科系疾患』に効果があります。

上記の3つの陰経は、生殖器、ホルモンの分泌にも関わってくる経絡であり、血液循環や栄養補給、更には精神や神経活動にも関連してるので、婦人科疾患に効果があると言えるのです。

また、むくみの改善、冷えの改善にも効果がありますので、ぜひお試しください☆

 

 

 

三陰交を刺激する際は、両手の親指を重ね、他の指は脛(すね)を掴んで安定させ、深部までゆっくりと力を加えながらと押し込んでいき、5秒ほど押したら力を緩めます。この動きを3~5回繰り返します。

またシャワーを使って取穴部位を温めても効果があります!

本格的にやるならお灸もありですnico

 

 

 

 

三陰交は、妊娠初期に鍼やお灸で刺激したり、指圧したりすると流産してしまうという噂がありますが、事実とは言い難い話です。

妊娠初期の流産率は約10%ほどと言われていますが、その全ての方が三陰交に対してなんらかのアプローチしたかたではありません。

ホルモンバランスや不慮の事故、着床した受精卵が育たなかったり、染色体異常によって流産することがあり、それらが流産の原因にもなり得ます。

以前から、妊娠時以外にも、情勢に効果のあるツボとして、三陰交のツボを使用していることと流産されている方が、もしかしたらあの時の・・・と話したりしたことが混同したことによって、このような噂がでているのかもしれません。

 

三陰交へのアプローチと流産は無関係と言っても大丈夫ですのでご安心ください。

 

 

それでも、不安のある方は当院スタッフにご相談下さい!

 

ヨ・ロ・シ・ク!!

 

 

 

 

 

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2017.09.04更新

今年の夏の甲子園は、中々TVで見る機会が少なかったですが、広島代表の広陵高校の中村君の一大会の本塁打記録更新や大会通算本塁打の更新など、ホームランの記録が更新された大会になりました。

見る側からすると華のある大会になったかなとは思いますが、大味の試合も多かったなというのが、僕の感想です。

それでも、毎年熱闘甲子園も含めて観ると、熱くなりますがehe

 

 

 

本日、ご紹介するツボは、「商丘(しょうきゅう)」です。

商丘

 

商丘は、足の太陰脾経の5番目のツボで、脾経の経金穴になります。

 

取穴部位は、足内側、内果の前下方、舟状骨粗面と内果尖の中央陥凹部に取ります。

足の内くるぶしの前下縁のくぼみ(ななめ下前のくぼみ)にあるツボで押すと圧痛を感じるところが、ツボの位置になります。

 

商丘の名前の由来は「丘」は盛り上がった丘陵のことを意味し、早にも書いた通り、商丘穴は足の太陰脾経の経金穴で、金は五音では「商」音にあたると考えられていることがこの経穴の名前の由来となっています。

 

 

 

 

商丘の効果効能は、便意はあるのに思ったようにすっきり排便できない状態を東洋医学では『裏急後重(りゅうきゅうこうじゅう)』と言いますが、このような大腸の不調を整えてくれるのがこのツボです!!

また、お腹にガスが溜まって下腹部ゴロゴロ張って苦しい状態や俗に「渋りバラ」と言われるものにも効果的です。

もちろん便秘に悩まされている人にも効果があります!!!!

その他、胃弱や全身の倦怠感、嘔吐や食欲不振、子供のひきつけ、頭痛や頭が重い時にも有効です。

妊娠時にの女性には、つわり止めのツボとしても効果があります。

 

 

 

 

商丘を押す際には、左右のツボを見て、腫れている側を重点的に両方のツボを刺激します。

だいたい3~5分間押して止めてというのを繰り返しながらゆっくり刺激するのを1回に3~5回、1日2回毎日繰り返してみて下さい。

温灸療法では、タバコまたはお線香がありますが、刺激はタバコ灸が適しています。(非喫煙者の方は、お線香で構いません)

火の点いたタバコをツボから1センチほど近づけ、熱くなったら離すということを5~6回繰り返しましょう。

吐き気が無くなったり、不調なお腹の具合を元通りにしてくれます。

また、乗り物酔いにも効果的です。

 

 

 

今年の8月は、例年に比べると暑さがそこまで厳しくなかったように感じます。

しかし、今後残暑が厳しくなる可能性がありますので、まだまだ暑さ対策は十分にお気を付けください<m(__)m>

 

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイセコーbicycle

投稿者: SUN鍼灸整骨院

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