2017.10.25更新

こんにちは。

当院に通院している中学生達は、今週末に合唱コンクールが行われるそうです。

私が通っていた中学校や高校でも合唱コンクールがありました。

偶然にも中学校時代に歌った課題曲と彼女たちが歌う課題曲が同じ曲で、懐かしく感じました。音痴ながら基本的には練習中から真面目に歌っていましたが、練習中たまに、友達とこっそり替え歌を歌ってみたり・・・今となってはよい思い出ですね(笑)

 

 

 

本日、ご紹介するツボは「箕門(きもん)」です。

 

箕門

 

箕門は、足の太陰脾経の11番目のツボです。

 

 

ツボの取穴部位は、大腿内側、膝蓋骨底内端と衝門を結ぶ線上、衝門から3分の1、縫工筋と長内転筋の間、大腿動脈拍動部になります。

太もも内側(親指側)で、膝の上へりから足の付け根に向かってまっすぐ指の幅10本分上で脈を感じ取れるところで探してみてください。

 

 

 

箕門の名前の由来は、星座からきているとされています。古代中国で「箕星」という星座が、箕門穴の取穴時に膝を曲げて足を外展させた姿に似ていることからこの名がついたといわれています。

 

 

 

 

箕門の効果効能は、尿道炎・尿失禁・鼠径部(そけいぶ)の痛みに対して効果があります。

また、婦人科疾患、鼠径ヘルニアなどの症状を和らげる効果があります。

更に坐骨神経痛、脱腸、腹水にも有効とされ、その他、男女の生殖器の病気や足の静脈瘤、痔などの改善に役立ちます。

 

 

 

 

箕門を押す際には、両手の親指を重ねて円を描くように操みます。

右回り、左回りに各10回ずつ、それぞれ3~5セット位行います。

また、肉離れの処置の場合は、その急性痛がおさまってからじっくり押し揉みすると効果的です。

もし、即効的に利尿を作用を促したい場合は、大腿の前内側を片手の手掌で軽く下から上へと擦ります。

もちろんいつも紹介している通り、家庭灸や温熱灸療法も効果的です。

 

 

 

 

尿漏れや尿失禁は自分とは関係ないと思いの方が多いとは思いますが、ご自身はまだまだ大丈夫でも高齢のご家族がいる方や、介護の必要な方が身近にいらっしゃる方は、ぜひ、お試しください。

ただ、触ってみるとわかると思いますが、意外と硬くなっている部分でもありますので、押すときの強さには十分にご注意ください!!

 

 

ヨ・ロ・シ・ク!!

 

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2017.10.18更新

こんにちは。

今週も、週の初めから雨、雨・・・今日は、日差しがさしていますが、明日以降はまた雨、雨、雨・・・さらには台風も接近中。。。

秋らしい秋晴れはどこへやら・・・・・

 

 

 

本日、ご紹介するツボは、「血海(けっかい)」です。

 

 

血海 

 

 

血海は、足の太陰脾経の10番目のツボです。

 

 

ツボの取穴部位は、大腿前内側、内側広筋隆起部、膝蓋骨底内端の上方2寸に取ります。

膝を伸ばした状態で、膝の内側、膝のお皿から2.5cm(指3本分)上がった辺りで大腿骨のすぐ脇の痛みを感じる所にあります。

 

 

 

 

血海の名前の由来は、「海」には全体から戻ってきて集まる所という意味があり、この経穴は血を脾の大海に戻す作用があり、それが無数の河川が下って大海に帰っていく様子に似ているところからこの名前がつけられました。

 

 

 

 

 

 

 

血海の効果効能は、脂肪や老廃物の排出を助けてくれる効果があります!


また、以前紹介した三陰交同様に生理時のトラブルや貧血の際に刺激すると絶大の効果を発揮します。

 

更年期障害で悩む方にも最適のツボで、変形性膝関節症による膝痛にも効果があります。

 

 

 

 

 

 

 

血海を親指をツボにあて、大腿骨に向かって30回程度押し揉みます。

椅子に腰掛けて、両足を同時に行なうと適度な刺激が加わります。

内側広筋という筋肉の上にあるので少し強めに押すようにします。

刺激後ドライヤーの風をあてるなどしてツボを温めるとより効果的です。

 

 

 

 

 

 

 

今回紹介した血海は効果効能で書いたように脂肪や老廃物の代謝の排出をサポートしてくれる働きがあります。

しかし、ここを押すだけですべてが改善されるわけではありません。

脂肪燃焼や老廃物の排出、代謝アップにはやはり適度な運動が必要になってきます。

特に有酸素運動と言われるジョギングやウォーキングは、足を前に出す動作と連動し、肩も大きく振ることになる為、肩こりの改善などの効果もあります。

 

 

 

本来であれば、青空の下、スポーツの秋といきたいところですが、しばらくはそういうわけにもいかなそうなので、ジムなどで汗を流してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイクbicycle

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2017.10.12更新

いよいよ、今週末からプロ野球のクライマックスシリーズ1stステージが始まります。

私の応援しているチームも3位以内にいますので、対戦チームを応援している患者様と治療中に対戦予想の話をさせていただいています。

賛否両論ありますが、早々と順位が決まって、消化試合となるよりも最後まで、ドキドキが味わえるのでいち野球ファンとしては、楽しみが増えています。

 

 

 

本日、ご紹介するツボは、「陰陵泉(いんりょうせん)」です。

陰陵泉

 

陰陵泉は、足の太陰脾経の9番目のツボで脾経の合水穴になります。

 

ツボの取穴部位は、下腿内側(脛側)、脛骨内側顆下縁と脛骨内縁が接する陥凹部になります。

足のすねの内側、膝の下の骨の出っ張り(腓骨内果)の下縁でそこから人差し指幅1本後ろにあります。

内くるぶしの骨のでっぱりから指で向うずねの内側を上方に辿っていくと、膝の近くで太い骨にぶつかりますが、そのすぐ前の凹没部分です。

 

 

陰陵泉の効果効能は、お腹の冷え、消化不良、尿失禁、生殖器の痛みなどに効果があります。

女性生殖器・泌尿器の症状全般に効果があり、とくに冷えによって悪化する生理痛があるときに刺激するといいツボです。


腰・膝・足の疾患にも効果的で、また、体内の余分な水分を排泄してくれますので、膝の痛み・疲労感や冷え性・冷えて膝が痛む場合や下痢・息苦しい時や更年期障害にも有効です

 

また、前日の夜に水分を取り過ぎてしまうと、次の日の朝に顔がむくんでしまうような方にも効果的です。

 


余談ではありますが、運動として上半身のひねりが辛い方にも効果的だと言われています。

身体が硬くて悩んでいる方などは、是非お試しください!!

 

 

 

陵泉を押す際は、急激に押すと痛く感じてしまう方が多いと思われますので、くぼみに親指が軽く食い込む程度に押すようにしてください。

親指をあて、膝の下をつかむようにして、押しもたり、もんだりまたは、指の腹でゆっくり息を吐きながら押していきます。

心地よい強さで止め、そのままゆっくり5秒ほど数え、ゆっくり力を抜いてください。

指の位置はそのままにしておきます。

これを3~4回繰り返します。

力を入れて強く押し過ぎると、毛細血管を傷つけたり、筋肉に炎症を起こしたりすることがありますので、押したときに心地よいと感じる程度にしておきましょう。


もし、脾経の症状がある場合効果的なのは家庭灸などで3~5回くらいお灸をすえるといいですね。

ちなみに、もし顔のむくみに効果を求めるなら、朝起きた時にツボ刺激をしてみましょう!!

 

 

 

朝晩は、冷え込む日が増えてきましたが、日中は暖かい日があったり、寒い日があったりで体調管理が難しくはありますが、毛布を出したり、厚手の服を用意するなどして上手く、体調を整え、風邪などひかない様に注意しましょう!!

 

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイクbicycle

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2017.10.04更新

月が替わり、10月に入りました。

街は、先月の終わりごろから、Halloweenモードになり、Halloweenグッズを前面に出しているお店も増えました。

いつの間にか、浸透したイベントですが、みなさんはHalloweenにのっかってコスプレをしたことがありますか?

 

 

 

本日、ご紹介するツボは、「地機(ちき)」です。

地機

 

地機は、足の太陰脾経の8番目のツボで、脾経の郄穴になります。

 

 

ツボの位置は、下腿内側(脛側)、脛骨内縁の後際、陰陵泉の下方3寸に取穴します。

足の内くるぶしから、上の方へなぞって行くと膝下で太い骨に突き当たります。

そこから5横指下方に進んだところで、かたまり状のしこりを感じるところが、ツボの位置です。

 

 

地機の名前の由来は、「地」には坤、「機」には変化という意味があります。地機穴は女性の月経不順や精血不足、生殖能力の低下などの症状を改善する効果があります。これは、気血を補い、生殖能力を盛んにする作用があるためで、その働きがまるで大地に万物の生命が復活するようなので、この名がついたといわれています。

 

 

 

地機の効果効能は、全身にエネルギーをみなぎらせ、倦怠感、疲労感を取るということがあります。

食が進まない、お腹がはる(膨満感)、吐き気、足がむくむ、全身のだるさなどの急性症状を取り除くのにも有効なツボ

また、女性的疾患として、生理不順などにも効果があります。

 

 

 

地機を押す際には、腰を下ろし、刺激する側の膝を立てて反対側の親指腹をツボに当て、他の指はふくらはぎの方に回します

2秒~3秒かけて圧を加えていき、3秒~5秒押した状態を保ち、2秒~3秒かけてゆっくり圧力をゆるめる。

これで3~5分程、指圧します。

また、こちらで紹介している家庭灸や温熱灸療法も効果的ですよ

投稿者: SUN鍼灸整骨院

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