2020.05.20更新

日曜日は暑いくらいの天気だったのに、今週は雨の1週間。

それでも、マスクをしながら生活をしているとしていると暑苦しく感じてしまいます。

まだ、身体が完全に暑さになれていない時期ですが、外気温は高く、さらにマスクをしていることで熱がこもりやすくなっていますので熱中症には十分に気を付けてお過ごしください。

 

 

 

本日、ご紹介するツボは、「上髎(じょうりょう)」です。

 

 上髎

 

上髎は、足の太陽膀胱経の31番目のツボです。

 

 

ツボの取穴部位は、仙骨部、第1後仙骨孔に取ります。

仙骨にあるくぼみの中の1番上にあるくぼみが上髎の位置です。

 

 

 

上髎の名前の由来は、「上」はそのまま上、「髎」は骨のくぼみを指します。ですので、仙骨にある一番上にあるくぼみにあるツボということでこの名前がつけられました。

 

 

 

上髎の効果効能は、腰痛や坐骨神経痛といった腰の疾患が第1に挙げられます。

ツボの位置が、仙骨部にあり、ここから出ている神経が骨盤・臀部・性器・大腿・下腿へとつながっていく仙骨神経叢の1つ上殿神経が出ているため腰や坐骨神経痛といった症状に効果があります。

 

また、冷えや生理痛、便秘といった症状にも効果があります。

 

 

 

上髎をご自分で刺激する際は、左右のツボの位置に対して、親指または中指を当て、指の腹で刺激を加えてください。

押すときは、2~3秒かけて圧を加えていき3~5秒程そのままキープし、また2~3秒かけて力を抜くという流れで、5回ほど行いましょう。

パートナーの方に押してもらう場合はうつ伏せに寝て、ツボの位置を上からしっかりと押してもらいましょう。

 

 

その他、お灸でツボの位置を温めるのもとても効果的です。

 

 

 

 

 

 

 

今日のように肌寒い日は、冷え性でお悩みの方はちょっと過ごしにくい日かなと思います。

この時期は、暖かい日も肌寒い日もどちらもあるので、服装も困ることがあると思いますので、なにか1枚羽織れるものがあると温度管理がしやすいのではないでしょうか?

コロナウイルスの感染者数も減りつつありますが、まだまだ油断はできませんので3密や不要な外出は控え、1日も早く終息を迎えられるように皆で協力していきましょう。

 

 

 

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイク~bicycle

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2020.05.13更新

連休が明けてから夏日を記録する日が増えてきました。

これから、どんどん気温が上がってくることが予想されます。

マスクをつけての行動がまだまだ求められますので、こまめな水分補給と換気、クーラーの適度な使用で熱中症に気を付けましょう。

 

 

本日ご紹介するツボは「白環兪(はっかんゆ)」です

 

はっかんゆ

白環兪は、足の太陽膀胱経の30番目のツボです。

 

ツボの取穴部位は、仙骨部、第4後仙骨孔と同じ高さ、正中仙骨稜の外方1寸5分です。

殿裂(左右の臀部の間の深い溝)の直上に仙骨裂孔(仙骨下部の陥凹部。第3・第4仙椎)を触れ、その陥凹部の腰兪(督脈)から指1本半分外側に取ります。

 

 

 

白環兪の名前の由来は、「環」にはめぐるという意味があり、膀胱経の流れが上から下へと流れ、ここで上へと上り、次の上髎へとつながっていくことをさしています。

「白」には女性の帯下、男性の精液といった意味があり、婦人科系疾患や男性器の治療にも用いられたことからこの名前がつけられました。

 

 

 

 

白環兪の効果効能は、腰痛に効果があります。

その他には、由来のところでも紹介しましたが、泌尿器系や婦人科系の疾患、生殖器系の悩みや便秘や下痢などの腸の不調、リウマチの治療などにも効果があります。

坐骨神経痛で足にしびれが出ている時にも有効なツボですので、そのような症状でお悩みの場合は是非お試しください。

 

 

 

白環兪を刺激する際には鍼がおすすめです。

お灸は、禁灸穴になっているのでお灸は出来ませんのでご了承ください。

指などで押す場合は、腰に手を当てるような形にしてツボの位置に親指が来るようにして、前方向に向けて圧を加えていきます。

この時、息を吐きながらやや強めに押してください。

指で押しにくいという方は、拳を握ってそのままグリグリと押すようにしてみてください。

 

 

 

 

高校総体や中総体の中止が発表され、3年生ににとっては最後の大会がなくなり目標を失いかけている方もいると思います。

状況が状況なだけにやむを得ないことではありますが、納得もしにくいことだと思います。

受験やその後の進路などにも影響してくるであろう今回の件が何か納得のいく形で代替えの大会やイベントが行われるようになればと、切に思います。

私自身、何か出来ることがあれば協力は惜しまないつもりです。

 

 

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2020.05.01更新

普段であれば、どこへ行こうか?どんな映画を観ようか?子供の部活の応援が…などという予定が詰まっていたであろうゴールデンウィーク。

今年は、コロナウイルスの影響で、多くの方が予定をキャンセルし自宅で過ごすという方が多いのではないでしょうか?

緊急事態宣言が先月出され、不要不急の外出の自粛要請。各種お店なども営業時間の短縮や休業などで街の明かりもいつもより少し暗めな印象ですね。

マイナスの方向に考えるのではなく、年末にしたであろう大掃除から約半年。物が増えたり、汚れが出てきたであろう箇所もあるかと思います。

まとまった時間を取れることが中々、ないでしょうからこういう時に改めて掃除をするのもいいかもしれませんね。

 

 

本日、ご紹介するツボは「中膂兪(ちゅうりょゆ)」です。

 

 中膂兪

中膂兪は、足の太陽膀胱経の29番目のツボになります。

 

中膂兪の名前の由来は、「中」は真ん中、「膂」は、背の両傍の肉、肉の盛り上がりを意味します。

このことから、隆起した筋肉の真ん中にある経穴ということからこの名前が付けられました。

 

 

 

中膂兪の効果効能は、腰痛、腹痛、下痢、大腿部の痛みに対して効果があります。

また、坐骨神経痛や膀胱炎といった症状にも効果的です。

直腸炎の治療にも用いることがあり、その場合は裏急後重(何度も便意をもよおすが、便が出ない状態)の時に使用します。

 

 

 

 

 

 

中膂兪を刺激する場合は、やはり鍼が有効でしょう。

鍼を刺すことによってし深部までアプローチすることができ、より高い効果を実感しやすいはずです。

また、お灸で取穴部位を温めてあげることで、熱刺激により腹痛や下痢などといった症状が緩和されてきます。

 

ご家庭で刺激を加える場合は、パートナーの方にうつぶせの状態で、取穴部位に対して垂直に圧を加えてもらいます。

この時、7秒かけてゆっくりと圧を加えてもらい7秒かけてゆっくり力を抜いてもらうというのを5回から10回繰り替えし押してもらいましょう。

 

おひとりで行う場合は、硬式テニスボールやゴルフボールをツボの位置に当て仰向けで寝ましょう。

 

 

 

 

長い休み、外出自粛要請が出ているから、あまり出歩かずにいるため1日の活動量が低下してしまっている。

いわゆる巣ごもり便秘の危険性も専門家の方から気を付けるようにという話が出ています。

運動量が低下することによって、ストレスを抱えたり腹筋力が低下することによって、便秘になりやすくなっています。

外出自粛要請が出ていても、まったく外へ出てはいけないということではないので人込みを避けながら買い物へ歩いていくなど軽度なもので構いませんので運動を日常生活の中へ取り入れ、ストレスや便秘に悩まなくてもいい身体にしていきましょう。

便秘くらいと軽く思っていても、体にとっては不要なものがそのまま体内(腸内)に残るということは、大腸がんや炎症性疾患にかかるリスクが高くなったり、肌荒れなどの影響がでたりすることがあります。

 

そうならない為にも、少しづつ運動をしたり、この中膂兪のツボを押してみてください。

 

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイクbicycle

 

 

投稿者: SUN鍼灸整骨院

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