2021.03.26更新

桜の花が満開の中、先日近くの中学校では卒業式が挙行されました。

今年の3年生は、新型コロナウイルスの影響で各種大会や学校行事などが制限され、本来であればもっと楽しい思い出がたくさん作れたはずなんでしょうが、、、

最後の1年が残念だった分、高校での新生活の中で、多くの思い出を作っていってほしいですね。

 

 

本日、ご紹介するツボは「胞肓(ほうこう)」です。

 

胞肓

胞肓は、足の太陽膀胱経の53番目のツボです。

 

 

胞肓のツボの位置は、臀部、第2後仙骨孔と同じ高さ、正中仙骨稜の外方3寸に取ります。

次髎(膀胱経32番目のツボ、第2仙骨孔)を見つけると、探しやすいと思いますので、次髎を見つけたら、正中仙骨稜から指4本外側の位置にあるのが、胞肓になります。

 

 

 

 

胞肓の名前の由来は、「胞」は膀胱、「肓」は深部、脂膜という意味で、膀胱の深部にあるツボという事からこの名前がつけられました。

 

 

 

 

胞肓の効果効能は、排尿障害や腰痛に効果があげられます。

 

腰のダルさを和らげ、腰の冷えを改善してくれます。

婦人科疾患にも効果を発揮してくれ、生理不順や生理痛、子宮内膜炎、子宮後屈の初期症状によく効くとされます。

上記症状が重なり、妊娠しにくい体質の方には、胞肓を刺激することによって子宮や卵巣の気血の流れが良くなることにより、妊娠し難い体質改善にも使われるツボになります。

 

 

 

胞肓の押し方は、腰に手のひらをあてお尻を抱えるようにしながら、ツボの位置に親指をあて刺激を加えていきます。

3秒ほどかけて押していき、3秒ほどかけて力を抜いて押すようにし、これを5回から10回くらい繰り返します。

パートナーの方に押してもらう場合は、受けて側はうつ伏せに寝て、つぼの位置に対して垂直に圧がかかるように同じく3秒ほどかけて刺激を加えて、3秒ほどかけて力を抜くのを5回から10回繰り返して押してもらいましょう。

 

もちろん、家庭灸などで温めるのも効果的です。

 

 

 

桜が満開になったとはいえ、まだまだ朝晩はひえこみます。

寒さ対策をしつつ春を迎える準備をしていきましょう。

 

 

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイクbicycle

 

 

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2021.03.10更新

3月に入りました。

当院に通院していた3年生にも春の便りが届き始め、週末に行われる部活動の3年生を送る会は、明るく遅れそうですflower2

気温もまだ、3月だというのに20℃前後の暖かい日が続いています。

暖かくなったと、急に身体を動かしたりすると体を痛めやすいので、無理はなさらずに徐々に体を慣らしていきましょう。

 

 

 

本日、ご紹介するツボは「志室(ししつ)」です。

 

 

志室

 

志室は、足の太陽膀胱経の52番目のツボです。

 

 

ツボの位置は、腰部、第2腰椎棘突起下縁と同じ高さ、後正中線の外方3寸です。

ウェストライン上で背骨から左右それぞれ指4本分外側にいったところがツボの位置です。

 

 

志室の名前の由来は、「室」は、部屋、蔵するという意味で、「志」は、五行の中で腎が蔵するため(精・志)「志」を「蔵」するところという言う意味からこの名前がつけられました。

 

 

 

 

志室の効果効能として、まずあげられるのは腰痛に対しての効果です。

ぎっくり腰やそれに近しい症状を繰り返し発症してしまう方は、この志室の周りが硬くなっていることが多いように思います。

そんな時に、この志室の硬さを改善してあげるとだいぶ痛みが緩和されます。

もちろん、腰背痛や坐骨神経痛にも有効です。

 

 

 

このほか、生殖器系・泌尿器系疾患にもこちらのツボは効果的です。

ED(インポテンツ)や夜間排尿(夜、トイレで目が覚める)、排尿困難(尿が上手くでない)などといった症状でお困りの場合、こちらにアプローチしてあげることで少しづつ改善がみられてきます。

 

 

 

また、この志室を刺激してあげることで胃腸の動きも活性化されてきます。

 

 

 

 

 

志室を刺激する際には、両手でウェストを掴むようにして、親指のおなかを腰にあて、ゆっくりと外側から腰椎に向かって押し込むように圧を加えていくように押していきます。

これを5回~10回ほど繰り返して刺激を加えていきます。この時、背筋はしっかり伸ばしておきましょう。

背中が丸まった状態では、いいアプローチが出来ませんので、姿勢は正してやるようにしてください。

 

 

 

春先は、三寒四温で体調管理も難しく、体調を崩しやすかったり、疲れが溜まりやすかったりします。

そんな時に無理をしてしまうと、体への負担が大きく思わぬ怪我をしてしまう事もありますので、そうなる前にしっかりと体のケアを行いましょう。

 

 

 

上板橋北口徒歩3分。

SUN鍼灸整骨院をよろしくお願い致します。

 

 

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイク~bicycle

 

 

 

投稿者: SUN鍼灸整骨院

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