2021.07.30更新

開催される前は、様々な反応があったオリンピックですが、いざ始まると日本選手の活躍に皆さん一喜一憂しているようで、ご来院されているかたの多くが「あの競技観た?」「◯◯凄かったね」などと話されています。

中々、オンタイムで観ることが出来ないので、ラジオでの情報や患者様からの情報で、結果を知ることが多いですが、日本勢は好調のようなので、このまま良い成績をあげられることを期待しましょう!!

 

 

 

本日、ご紹介するツボは「申脈(しんみゃく)」です。

 申脈

 

 

申脈は、足の太陽膀胱経の62番目のツボで、八脈交会穴の1つにあたるツボです。

 

 

申脈の取穴部位は、足外側、外果尖の直下、外果下縁と踵骨の間の陥凹部にとります。

外くるぶしからそのまま足の裏の方へ下がった時に凹んだ部分があるので、そこに取穴します。

 

 

 

申脈の名前の由来は、「申」は伸と同義、「脈」は、血脈・筋脈のことを指します。

ここに刺激を加えることにより、血脈の流れが改善し、筋肉が伸びやすくなります。

 

 

 

 

 

申脈の効果効能は、タイトルにも書いた通り、不眠症に効果があります。

夜になってもなかなか気温が下がらず、エアコンを使う事で、室外機も動き、蒸し暑さが増す、、、。

そうすると、寝苦しくなり眠りが浅かったり、寝つきが悪かったりします。

そんな時に、この申脈のツボを刺激すると、眠りにつきやすくなります

 

 

また、申脈を押すことにより、後頚部や背中の緊張も改善され、首や背中が凝りが楽になります。

首の緊張が、改善されると眠りにつきやすいというデータもありますので、不眠に悩まされている方は、是非とも押してみてください。

 

 

 

そして、体が硬く身体を前に倒したときにで床に手が付かないという方に、朗報なのですがここを刺激した後に、同じように前屈すると、、、、

なんと、床に手が付くまたは、最初よりも床に手が近付くんです!!!

体力テストで長座体前屈(立位体前屈は壇上で行うとバランスを崩したりすると転倒の恐れがあるためあまり行われていません。)などの結果が思わしくないという方は、ぜひやる前に押してみましょう。

 

 

 

 

 

 

申脈を押すときのポイントは、足首を後ろからつかむ感じでツボの位置に親指を当て、少し痛気持ちいいというくらいの強さで10秒程押し続けます。

これを左右3回繰り返しましょう。

 

 

温灸で温めたり、円皮鍼を貼るのも効果があります。

 

 

 

人は、眠っている間に体力の回復が行われます。

睡眠時間が足りないと、翌日以降も疲れが残り、仕事や勉強、運動などのパフォーマンスが下がります。

そして、日中眠くなるなど、集中力がかけてしまいます。

そうならないようにするためにも、睡眠は大事ですが、眠りが浅くしっかり寝付けないという方もいらっしゃると思います。

 

そんな時にぜひ、この申脈を試してみてください。

 

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイク~bicycle

 

 

 

 

 

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2021.07.20更新

東京オリンピック2020の開幕も目前に迫っていますが、新型コロナウイルスの感染状況の改善も中々見込めていません、、、。

開催することによって、感染の拡大が拡がらないことを願いつつ出場される選手の方は、これまでの練習の成果が十分に発揮できるように頑張っていただきたいです。

 

 

本日、ご紹介するツボは「僕参(ぼくしん)」です。

僕参

 

 

 

僕参は、足の太陽膀胱経の61番目のツボです。

 

 

 

僕参のツボの位置は、足外側、崑崙の下方、踵骨外側、赤白肉際に取ります。

外くるぶしの斜め下で、アキレス腱の横にある窪みの部分にあるツボです。

 

 

 

僕参の名前の由来は、「僕」はしもべ、「参」は拝謁するという意味があり、腰が痛くてかかんでいる様が、主人にたいして跪く様子に似ていることからこの名前が付けられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

僕参の効果・効能は、足底筋膜炎や急性腰痛に対して効果を発揮してくれます。

足底筋膜炎は、バスケやバレーのようにジャンプを繰り返すスポーツやバスケやサッカーのように絶えず走っているスポーツの競技者や、パンプスやハイヒールを履いた状態での長時間の立ち仕事などで生じやすい症状です。

また、筋力の低下により自分の体重をうまく支えられず、踵に体重がかかりやすい人や足関節が硬く、地面に着地した際の衝撃をうまく吸収出来ない状態の人や足のアーチのバランスが崩れてしまっている人も痛みが出やすいことがあります。

 

 

 

そんな時に、この僕参を押してあげると症状が軽減し、歩き出しの1歩目の痛みなどが楽になります。

 

 

 

急性腰痛の時にも、腰を屈めて僕参を押すことができると症状が緩和されます。

ただし、急性腰痛の場合、他にも反応のあるツボはありますので、ここを押すのが辛い時は、他のツボを押し痛みが和らいでから試すのも良きです。

 

 

 

 

 

 

僕参を押す際には、ツボの位置に親指を当て、10秒ほど痛気持ち良いと感じる強さで左右それぞれ繰り返し3回押すようにしましょう。

 

指で押しにくいという方は、ボールペンのペン先やキャップ(ペンを出した状態で押すと痛いので注意が必要です。)や、爪楊枝を束ねた爪楊枝鍼などで刺激を加えるのも効果的です。

 

 

お灸を据えて温めてあげるのも効果的です。

 

 

 

 

 

屋外の部活も、気温が高い時には活動が制限される中、中々日中屋外で運動する方は少ないと思いますが、気温も上がってきていますので熱中症には十分おきをつけください。

また、オリンピックに感化されて急に運動を始めると、思わぬ怪我や上記のような症状が出る恐れがありますので、体の不調を感じた時には上板橋駅北口徒歩3分SUN鍼灸整骨院にご相談下さい。

Tel→03−3550−8809

 

 

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイク〜bicycle

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2021.07.10更新

新型コロナウイルスのワクチン摂取も少しづつ拡がり、当院のスタッフも1回目の接種が終わりました。

患者様も1回目を打ったというかたや2回とも終わったという方も少しづつ増えてきています。

接種が終わったから感染しないというわけではないですが、気持ち的には少し安心はできるのではないでしょうか?

 

本日、ご紹介するツボは崑崙(こんろん)」です。

 

崑崙

 

 

 

 

 

崑崙は、足の太陽膀胱経の60番目のツボで膀胱経の経火穴になります。

 

崑崙の取穴部位は、足関節後外側、外果尖とアキレス腱の間の陥凹部にとります。

外くるぶしに手を当ててアキレス腱に向かって撫でたときに外くるぶしとアキレス腱の間の凹んでいる部分にあります。

 

 

 

 

崑崙の名前の由来は、中国にある「崑崙」という山に外くるぶしを見立ててその名前が付けられました。

崑崙という山は、黄河の始まる場所とも言われる高く大きな山で、外くるぶしも高く盛りあがっている為この名前が付けられました。

 

 

 

 

 

 

崑崙の効果効能は、腰痛の特効穴として用いられます。

特に、ぎっくり腰になってしまった、、、なんて時には効果をより発揮してくれます。

 

背中で背骨に沿って痛みが出ている時にも効果を発揮してくれます。

 

また、立ち仕事などで足が疲れた時や浮腫んでいると感じた時にこのツボを押してあげることによって、足の疲れと浮腫みを軽減してくれるといった効果もあります。

 

さらに、体(骨格)を見たときに高くなっている部分になるので頭部疾患にも用いることもあります。

 

もちろん、アキレス腱や踵が痛む時にも使うツボです。

 

 

 

 

 

 

崑崙を刺激する際には、押しやすい指の腹がツボの位置にくるように当て、3秒かけてゆっくりと圧をかけていったらそのまま同じ強さで圧を5秒キープします。

5秒キープしたらまた、3秒かけて力を抜いていきます。

これを左右それぞれ5回ほど繰り返しましょう。

 

もちろん、家庭灸などで温めるのも効果的ですし、爪楊枝をあつめた爪楊枝鍼やボールペンのキャップや後ろで押していくのも効果的です。

 

 

ただし、ぎっくり腰などの急性症状の時は、早めに医療機関を受診することをお勧めします。

 

そんな時は、上板橋駅北口から徒歩3分。SUN鍼灸整骨院にご連絡ください。

TEL→03-3550-8809

 

 

 

ぎっくり腰は、魔女の一撃とも言われます。

語源は、ドイツ語のHexenshussからきています。さっきまで元気だった人が急に動けなくなるんて魔女にやられたからだろうといった発想からこう言われたそうです。

 

重いものやお子様を持ち上げるときだけではなく、入浴時に浴槽をまたぐとき、くしゃみをした瞬間などさまざまな場面でぎっくり腰は起こり得ます。

痛みが出た直後は、痛くて中々動けないかもしれませんが体が動かせるようになったら、崑崙を押してみて下さい。

それでもやっぱり、辛いという方は先にも紹介しましたとおりSUN鍼灸整骨院にご来院ください。

 

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイクbicycle

 

 

投稿者: SUN鍼灸整骨院

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