2020.04.17更新

新型コロナウイルスに感染される方が日に日に増加しています。

緊急事態宣言が7日に東京都を含む7都府県に発令され、密閉・密集・密着の3密を防ぎ、外出自粛の要請、テレワーク推奨などの説明がありました。

海外のように都市封鎖が行わるというわけではなさそうですが、人との接触により感染が広がっていることを考えると、無理に外出せずともいい場合はご自宅などで過ごすようにしましょう。

 

 

 

本日、ご紹介するツボは小腸兪(しょうちょうゆ)」です。

 

小腸兪

 

小腸兪は、足の太陽膀胱経の27番目のツボで小腸の背部兪穴になります。

 

 

ツボの取穴部位は、仙骨部、第1後仙骨孔と同じ高さ、正中仙骨稜の外方1寸5分です。

仙骨(おしりの真ん中にある骨)の1つ目のでっぱりから指1本半分外側にあるつぼになります。

 

 

小腸兪の名前の由来は、小腸の疾患を治すために主に使われていたことから小腸兪と名付けられました。

 

 

 

 

小腸兪は、関節リウマチの治療においてこの部分で反応が見られることから、リウマチの治療穴として用いられます。

その他の効果効能として、坐骨神経痛や血便・血尿・帯下などの泌尿器系の疾患などにも効果を発揮します。

また、大腸兪と合わせることによって整腸作用としての効果も期待できます。

 

 

 

小腸兪の刺激方法としては、頻尿や乏尿で悩んでいる方に対しては、少し熱いなと感じるくらいまでお灸を据えることによって、対応いたします。

その他の刺激方法として、ツボの位置に対して直接指圧を加えたり、鍼を刺す方法もあります。

ご自宅で小腸に対してアプローチするには、うつ伏せに寝て上記ツボの取穴部位に対して、パートナーの方に垂直に圧を加えてもらうのですが、その時は痛気持ちいなと感じるくらいの強さで、7秒かけて押してもらい7秒かけてゆっくりと力を抜いてもらうというのを5~10回くらい行ってもらうといいでしょう。

左右同じ位置にあるので、左右同時に押してもらうといいと思います。

ご自分で刺激を加えるには、仰向けになってテニスボールやゴルフボールを取穴部位に起き、押しあてるような形をとるとうまく刺激を与えられるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

先月27日に、志村けんさんが新型コロナウイルスに感染し、お亡くなりになりました。

今年初めに胃のポリープの摘出手術を受けていて、その影響で免疫力が落ちていたのではないかといわれています。

いつも、世間に笑いを届けてくれた志村さんの訃報は早い気がします。

今後、テレビで見られないと思うと悲しさが押し寄せてきます。

謹んでご冥福をお祈りしたいと思います。

 

 

 

いつどこで感染するかわからない新型コロナウイルスですが、まずは自分自身でできることとして、しっかりと栄養と睡眠を摂り、うがい手洗いに加え手指消毒をしっかり行うように徹底し、感染予防を心掛けましょう。

 

 

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイク

 

 

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2019.11.05更新

11月に入りました。

今年も残り、2か月ということで今月末から年末にかけて忘年会の予定が少しづつ埋まっているという方も少なくないのではないのでしょうか?

しかし、忘年会が増えてくると気になってくるのが、体重の増加と胃のもたれ…。

わかっちゃいるけど、〆のラーメンが止まらない…

そんなあなたにとって、今日お伝えするツボはこれからの季節、重宝するかもしれません。

 

 

本日、ご紹介するツボは「胃兪(いゆ)」です。

 

 胃兪

 

胃兪は、足の太陽膀胱経の21番目のツボになり、胃の背部兪穴になります。

 

ツボの取穴部位は、上背部、第12胸椎棘突起下縁と同じ高さ、後正中線の外方1寸5分に取穴します。

 

 

胃兪は、胃の裏側にあるツボで胃の疾患を治す要穴ということで、この名前が付けられました。

 

 

 

胃兪の効果効能は、胃痛、胃下垂、胃の消化不良など胃の不調全般的に効果があります。

また、吐き気がするときや、嘔吐時、お腹が張って食欲が出ない。そんな時にも症状を緩和する効果があります。

 

 

 

胃兪を自分で押すときには、押しにくい場所にあるので拳を握り、軽い強さから心地よいと感じるくらいの強さで左右交互に叩くようにします。

1秒間にだいたい2回くらいのペースで少し背中を丸めた状態で行いましょう。

もし、指で押せるという方は、人差し指と中指を使って、ゆっくり5~10秒かけて押し、5~10秒かけて戻すように押してみてください。

 

もちろん、家庭灸や温灸も効果が期待できます。

 

 

 

 

前回紹介した脾兪と同じように、消化吸収作用に効果のある胃兪。

最初に書いた忘年会シーズだけでなく、胃もたれしやすいとか胃腸の働きがあまりよろしくないという方は、普段からこちらのツボを刺激しておくとそういったお悩みの手助けになるかもしれません。

健康に気を付けて日々を過ごしていきましょう!!

 

 

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイク~bicycle

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2019.10.28更新

今週の後半には11月。

今年も残り2か月余りとなってきました。

先月ごろから、各地で流行っているインフルエンザもこれから寒くなるにつれ、今以上に流行することが予想されますので、体調管理には十分にご注意ください。

 

 

本日、ご紹介するツボは「脾兪(ひゆ)」です。

脾兪

 

 

脾兪は、足の太陽膀胱系の20番目のツボで、脾の背部兪穴になります。

 

ツボの取穴部位は、上背部、第11胸椎棘突起下縁と同じ高さ、後正中線の外方1寸5分に取ります。

 

脾兪は、以前紹介した膈兪、肝兪と合わせて胃の六つ灸と呼ばれ、胃疾患に使われることが多いツボになります。

 

 

脾兪の名前の由来は、「脾を治すところ」という意味でつけられたのですが、この時の「脾」は脾臓そのものだけを指すのではなく、脾、胃、十二指腸、すい臓、胆のうなどの消化器官をひとまとめにして「脾」と称しています。

つまり、脾兪穴は消化・吸収を良くするツボと言えます。

 

 

 

脾兪の効果効能は、上でも書きました通り、胃腸疾患、胃下垂に対して効果があります。

その他、胸、お腹、背中の痛み、背中の張りを和らげたりするといった効果もあります。

 

また、黄疸、嘔吐、血便、貧血や更年期特有の冷えやだるさ、慢性の軟便、下痢、食欲不振、倦怠感においても友好的です。

 

 

 

 

先に書いた胃下垂になぜこの脾兪が効果を発揮するかといいますと、東洋医学(中医学)では胃下垂を含む内臓下垂の状態を「気陥 (きかん)」といいます。

「脾」は昇清を主る作用があります。

気陥は、気虚により気の昇挙作用(上に持ち上げる作用)が低下し無力状態になることによって生じる気虚下陥(中気下陥)を表す症候をさし、特に脾気虚によって生じることの多い症状です。

中気⇒人体の中心にあり、主に飲食物の消化吸収を主る脾の気を指します。

下陥⇒下に下がるという意味です。

つまり、脾気が下がる=胃下垂となると中医学でとらえるため、胃下垂にも効果があると言われているのです。

 

 

 

 

脾兪を押すときには、こちらも1人で押すには押しにくい場所にあるツボですので、パートナーの方に押してもらえると効果を感じやすいと思います。

その際は、押される側の人は、うつ伏せに寝た状態になります。

押す側の人は、相手の背中に手のひらを置き、左右同時に親指を使って、3秒ほどかけて押していき、ゆっくりと手を放す。これを10回ほど繰り返して押すようにしましょう。

左右同時に押すことによって、胃腸の働きを活発にし、消化機能を活発にする効果が期待できます。

 

1人で押す場合には、ボールペンのキャップ側を背中に対して直接あたるように下で支えるようにして刺激を与えると、簡単に圧を加えられます。

 

家庭灸や温灸なども効果的です。

 

 

 

 

 

 

最近は、日が落ちるのも早くなり、朝晩もめっきり涼しくなりました。

インフルエンザだけではなく、風邪やその他症状にも十分に気を付けて日々をお過ごしください。

 

 

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイク~bicycle

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2017.08.10更新

こんにちは。

夏の全国高校野球選手権大会(通称夏の甲子園)が、始まり熱戦を繰り広げています。

休日以外だと中々観る機会がありませんが、休みの日はついつい見てしまいます。

また、夜に放送される熱闘甲子園も観て、前は自分の中の何かが盛り上がって素振りをしたりしていましたが、最近は涙腺が緩みそうになることの方が多くなりましたehe

これもまた、歳ですかね・・・(笑)

 

 

 

本日、ご紹介するツボは、「太白(たいはく)」です。

太白

 

太白は、足の太陰脾経の3番目のツボで、同経の兪土原穴になります。

 

取穴部位は、足内側、第1中足指節関節の近位陥凹部、赤白肉際に取ります。

足の親指の即面、親指の付け根の下にあるツボ。

親指の側面を辿っていったときにぶつかる、骨のでっぱりのすぐ下のくぼみがツボの位置になりますので、比較的探しやすいツボ化と思います。

 

 

 

太白の名前の由来は、「金星」の別名とされています。中国古代の占星術師は太白を軍隊として表現しており、内乱をおさめ国の統治を支えることができると考えていました。人体では急病に対してこの経穴を用いると高い効果を上げていたことからこの名前がつけられました。

 

 

太白の効果効能は、一口に言えば、血圧を安定させてくれるツボ

低血圧なら上げる働きをし、高血圧なら下げる働きをしてくれる大変優秀なツボなんです。

血圧は高くても低くても、体に負担がかかります。

高血圧は生活習慣病を誘発しますし、普段そこまで重要視しなくてもいいとされている低血圧の方も、自分自身で感じる症状を考えてみると辛いものがあるかと思います。

血液循環を調節して血圧を正常値に導きましょう!

 

また、風邪で熱があるときや、おう吐や下痢、腹痛などの胃腸疾患を治療するときにもしようするツボです。

 

 

 

太白を刺激する際は、足の甲をつかむようにして、手の親指をツボに当て、骨のキワから指先に向かって押し上げます(2~3回)

これを左右どちらも同じようにに行います。

 

 

今回のツボは、どちらかと言えば、押した部位がどうかなるというよりは、身体の内面に働きかける効果が強いので、効果は感じにくいかもしれませんが、先にも書いた通り、血圧の高低も体調面に影響してきますので、身体の内側からも健康な状態を目指していきましょう!!

 

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイク~bicycle

 

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2017.08.07更新

こんにちは。

 

台風5号は、不規則な動きをしているなと思っていたら、ゆっくりと日本海側を北上し、各地で猛威を振るっています。

今週末は、山の日を含めた3連休。仕事も夏季休暇をとる方も多いでしょうから、早めに海上に抜けて、温帯低気圧へと変わることを願うばかりです。

 

 

本日、ご紹介するツボは「大都(だいと)」です

大都

大都は、足の太陰脾経の2番目のツボで、同経の榮火穴になります。

 

ツボの取穴部位は、足の第1趾、第1中足指節関節の遠位陥凹部。赤白肉際に取ります。

足の親指の脇側の骨で指の付け根のあたりのツボ。第1中指指節関節の前のくぼみに取ります。

 

 

ツボの名前の由来は、「大」は広い、「都」はひとところに物が集まる様子を表しています。諸病が広く大きい場所に集まり、この大都穴がそれらを治療できることからこの名前が付けられました。

 

 

 

大都の効果効能は、花粉症の症状に効果があります。

特に喉の変化に対して効果を発揮します。


また、咽頭や喉頭、扁桃腺などにも違和感を感じたら是非刺激してみて下さい。

花粉症でなくともこのツボは、喉の粘膜の血液循環を高め炎症を鎮める作用がありますので、

イガイガした感じや喉の痛み、腫れなどがある場合は是非お試し下さい☆

その他、胃痛、腹部の張り、全身の倦怠感、眼科疾患などにも効果的です!

更に筋肉の過労や痛みから来る腰痛にも・・。

女性の方の疾患としては生理不順・・そして冷えの改善にも役立つツボです。

 

 

 

 

 

大都を刺激する際は、親指の先で強めにおさえて、圧通がなくなるようにすると、少しずつ症状が鎮まっていきます。

また、以前、『タバコ灸』のやり方をご説明しましたが、それと同様に(タバコがない方でも“お線香”の火を)ツボにゆっくり近づけて、熱さを我慢できる所までいったら、火から遠ざけるというのを繰り返すのも同じように効果があります。(左右それぞれ5~7回くらい)

 

 

 

 

 

花粉症は、春に報道が多くされていますが、秋にもブタクサ、ヨモギ、カナムグラなど8月下旬から10月にかけてアレルギー反応を起こす植物もありますので、風邪じゃないのにくしゃみが出る、喉がいがらっぽい等々の症状でお悩みの際は、大都を押してみて、それでもだめなら耳鼻咽喉科、内科の受診するようにしてください。

 

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイク~bicycle

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2017.08.01更新

こんにちは。

先月は、1度しか更新できず・・・

今日から新しい経を紹介していきますので、気持ちも新たに更新していきたいと思います!!

 

 

本日ご紹介するツボは、「隠白(いんぱく)」です。

 

隠白

隠白は、足の太陰脾経の1番目のツボで、同経の井木穴になります。

 

ツボの取穴部位は、足の第1̪趾、末節骨内側、爪甲角の近位内方1分(指寸)、爪甲内側縁の垂線と爪甲基底部の水平線の交点に取ります。

足の親指の爪の根元の角の内側に取穴します。

 

 

隠白の名前の由来は、「隠」には隠す、蔵すという意味があり、龍が身を潜めて隠れている様子を指しています。「白」は赤白肉際のことで、足の母指の内側端で爪甲の角に隠れているということから、この名前がつけられました。

 

 

 

隠白の効果効能は、急性胃炎、胆石疝痛、かん虫、ヒステリー等の時によく使用します。

また、内臓の働きと関係が深い脾経のツボで、その中でも血糖値の調整と関係すると言われているため、東洋医学における糖尿病治療の初期治療時に用いられることが多いツボです。

 

 

隠白を刺激する時は、足の親指を手でつまむようにし、手の親指でツボを押さえるように持ちます。

押すときの強さは、押していて気持ちいいと感じる強さで押すようにしましょう!!

押す、力を抜く、押す・・・といった感じで左右それぞれ3分ほど繰り返しましょう。

ボールペンや爪楊枝などでツボを刺激するのもありです!!

 

 

 

 

8月に入り、これから益々暑さが増してくると思います。

水分補給で冷たいものや仕事帰りにキンキンに冷えたビールを1杯なーんて方も多いと思います。

しかし、冷たいものを取り過ぎるとお腹が冷えて、お腹の調子が悪くなってしまうそんなことが起こるやもしれません。

 

そんな時は、このツボをご自宅に帰ってからちょっと押してみてください。

 

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイク~bicycle

 

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2017.07.06更新

梅雨入り宣言がされたものの、あまり雨が降らず、今日も暑い・・・

こんにちは、どうも僕です。

 

天気がいいと通勤は楽ですが、水不足が心配になってしまいますよね・・・

しかも、今年はスーパー猛暑の予想が出ていますし・・・

毎年言っていますが、熱中症は自宅にいても起こります。電気代がもったいないからと言ってエアコンをつけないで過ごしたりせず、まずは自分の体調が第一ですので

無理をせず涼をとるようにしてください。

 

 

本日、ご紹介するツボは「厲兌(れいだ)」です。

 

厲兌 

 

厲兌は、足の陽明胃経の第45番目のツボで胃経の井金穴になります。

 

ツボの位置は、足の第2趾、末節骨外側、爪甲角の近位外方1分(指寸)、爪甲外側縁の垂線と爪甲基底部の水平線の交点に取ります。

足の人差し指の爪の生え際から小指側に約0.2センチの所にあります。

 

 

厲兌の名前の由来は、「厲」は胃のことを指して、「兌」は易象で口のことを意味します。厲兌穴は口がゆがむなどの症状を治すのに用いられ、胃の門戸の意味からこの名前が付けられたといわれています。

 

 

厲兌は、鼻血が出て、なかなか止まらない時に使うツボです。

その他に、嘔吐を押さえ、体力の消耗も防ぐ効果があり“急性・慢性胃炎”の症状が出た場合にも有効です。

更に、ココを刺激する事により消化器の機能回復になり“胃もたれ”“膨満感”の症状改善にも役立ちます。

また、鼻につながる胃経のツボの為に鼻の血液循環をよくし、むずがゆさを解消します!(アレルギー性鼻炎などにも効果的です。)

 

 

 

厲兌を刺激する際は、親指と人差し指でつまんでよくもみほぐします。

お灸をすえるのも効果がありますが、前回お伝えしたタバコ灸も効果的です。

もちろん、身体につけてはいけませんよ、絶対に!!!!

 

タバコを近づけて、「熱いな」と感じるまで近づけてそれが熱すぎたら離すというのを繰り返してください。

だいたい、15~20回繰り返すと良いと思います。

これを症状改善の為には1日2~3回行います。

直ぐには効果が感じにくいので気長な気持ちでやってみましょう。

 

 

 

 

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイクbicycle

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2017.06.24更新

6月最後の週末いかがお過ごしでしょうか?

昨日、歌舞伎俳優の市川海老蔵さんの奥様である小林麻央さんがお亡くなりになったと訃報が入りました。

乳がんであることを公表し、ブログ等で闘病生活を綴って、同じような病気の人の励みにもなっていたはずでしょうし、ご本人もご子息の宙乗りの舞台を直前にしてのご逝去。心残りだったでしょう。

ご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

本日、ご紹介するツボは、内庭(ないてい)です。

 

内庭

 

内庭は、足の陽明胃経の第44番目のツボで胃経の榮水穴になります。

 

ツボの位置は、足背、第2・第3足趾間、みずかきの後縁、赤白肉際に取ります。

足の人差し指と中指の間の付け根の人差し指側の骨側にあるツボですので、探しやすいかと思います。

 

 

 

 

内庭の名前の由来は、「内」という字は深部を、「庭」は居住地という意味があります。内庭穴は遠く離れた頭部、心、腹部などの疾患をなおし、病気が浅い「表」よりも進行した「内」「裏」にある病態に効果があることからこの名前が付けられました。

 

 

 

 

 

内庭の効果効能は、乗り物酔いしやすい方にオススメのツボです。

事前に刺激しておくのもいいのですが、乗っている最中にちょっと酔い始めたかな?と感じたら、ここを刺激したり、タバコ灸(火をつけたタバコをツボに近づける。※決して、皮膚に直接つけてはいけません。大火傷をします。ダチョウ倶楽部のようなフリではありません。危険ですから絶対に直接身体につけないでください)でツボを温めると酔いが和らぎます。

二日酔いにも是非刺激して見てください。

また、いびき止めのツボでもあります。夜中のいびきが気になる方や、パートナーの方のいびきが気になる方は、寝る前に押してあげてみてください。

(こちらも、相手が寝ている時に押さないようしてください。例え喧嘩になっても当院では責任を負いかねます。)

そして、胃熱を引く作用や鎮痛作用があるツボで、胃痛、食あたりなどの症状にも効果があります。

更に歯痛にも効果テキメンですので、歯痛でお悩みの方は、お試しください。

 

 

 

 

内庭を押す際は、親指と人差し指でつまんで、ほぐす感じでよくもみます。

歯痛がある場合その痛みがある側の足のツボに激痛を感じる場合もあるかもしれません。

また前述した通り、タバコ灸で近づけて・・遠ざけて・・をやるようにすると効果があります。

またつまようじの尖っていない方でやや強めに5分程度強く押したり、力を抜いたりするのもおススメです。

つまようじは1本で押すと痛みを感じやすいですが、束になればなるほど痛点への痛みが軽減しますので症状の度合いに合わせて本数を増やしてやってみて下さい。

 

 

記事の中で紹介したタバコ灸ですが、当院ではスタッフが全員禁煙者の為、実施しておりません。

その他、温灸等は対応していますので、ご興味のある方はスタッフまでお声がけください。

 

ご自宅でやる場合には、線香に火をつけ、近づけて温めるのが良いでしょう。

 

 

 

上記しましたが、決して身体に直接つけないようご注意ください。

 

ヨ・ロ・シ・ク!!

 

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2017.06.16更新

こんにちは。

プロ野球交流戦、いよいよ3試合。昨日の時点で首位は広島。昨年、セ・リーグを制した勢いは未だ健在のようです。

サッカー日本代表、先日行われたW杯最終予選イラン戦。私たちも仕事後に近くのお店で、応援しましたが結果は引き分け・・・

しかし、次のオーストラリア戦(8月31日)で勝つと6大会連続6回目の本選出場が決まるとの事!!

一度も予選で勝ったことが無い相手ですが、日本代表の熱い戦いに期待しましょう!!

 

 

本日ご紹介するツボは、「陥谷(かんこく)」です。

 陥谷

 

陥谷は、足の陽明胃経の43番目のツボで胃経の兪木穴になります。

 

ツボの位置は、足背、第2・第3中足骨間、第2中足指節関節の近位陥凹部に位置します。

足の甲側で人差し指と中指の骨の結合部の前の陥凹したところにありますので、指と指の間を撫で上げると触れられると思います。

 

 

ツボの名前の由来は、陥谷」の「陥」は凹みという意味で、「谷」には谷間という意味があります。足背部で、骨のすき間にあり、腱と腱に挟まれた陥凹が谷に似ていることがこの名前をつけられました。

 

 

陥谷の効果効能は、食あたりや腹痛を軽減する作用があります。

また、顔や目の腫れに効果もありますglitter

血液の液体成分(血漿など)が血管の外へ滲み出し、むくんだ状態が肺、陰嚢、関節そしてリンパなどに起こる病気を『水腫』と言いますが、ここを刺激する事により水取への効果が期待されます。

もちろん足のむくみにも効果があります。

 

そして、加齢やコンタクトレンズの頻度の高い長期間(10年以上)に渡る使用、アルコールの過剰摂取、動眼神経麻痺・重症筋無力症などの病気により、“まぶたが垂れる”(下がる)現象が起こります。(眼瞼下垂)

このツボはそんな方にも効果を発揮します。

さらに、乳腺炎にも効果があると言われていますので、詰まりが酷くて痛い方は是非刺激してみて下さい!

 

 

 

陥谷を押す際は、腹痛や食あたりが主訴の場合は、片膝を立てて座り、人差し指を立てるようにして、1,2,3で息を吐きながら力を入れ、4,5,6で息を吸いながら力を抜きます。

片方の足を5~6回繰り返したら、もう片方の足にも行います

 

家庭灸などを用いる場合は、息を吐いたところで近づけ、3呼吸して、息を吸い込んだところで離します。

3呼吸くらい間をおいて3回繰り返します。

ほんのりと熱さを感じる程度にやってみてください。

 

 

 

関東地方の梅雨入りrainが宣言されましたが、空梅雨なのか、あまり雨が降っていません。

通勤・通学の時にはありがたいですが、この状態が続くと水不足が心配になってきます。

一番いいのは、夜中に降って、日中は晴れているというのが理想的なのですが、中々そううまい話もありませんよね・・・(笑)

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイセコーbicycle

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2017.06.02更新

本能寺の変・・・・本能寺の変・・・・本能寺の変・・・

リズミカルに踊りながら、歴史上の事柄を紹介する二人組をご覧になったことがある方も多いかと思います。

旧暦の6月2日は、本能寺の変が起こった日です。

未だに、明智光秀が主君織田信長を討った理由もわからず、黒幕がいるのでは?など様々な説があり全容が解明されていない戦国最大のミステリーと言われています。いつか、この謎が解明される日はくるのでしょうか?

 

 

 

本日、ご紹介するツボは「衝陽(しょうよう)」です。

衝陽

 

衝陽は、足の陽明胃経の42番目のツボで胃経の原穴になります。

 

取穴部位は、足背、第2中足骨底部と中間楔状骨の間、足背動脈拍動部に取ります。

足の甲の半ばあたりで、親指から数えて2番目と3番目の指の間の線上にあるツボになります。

 

 

 

名前の由来は、「衝」という字は動き、要衝という意味があります。衝陽穴を触ると脈が大きく拍動するため、胃経はこの経穴から本経に向かって動き出すと考えられたことがツボの名前の由来となっています。

 

 

 

 

衝陽のツボの効果効能は、夏の胃の疲れや心因性の食欲不振に効果的です!!

胃潰瘍の進行を初期症状で抑え、悪化を防いでくれます。また、神経が衰弱している状態や顔面神経麻痺にも効果があります。

お腹が張る、吐き気、胃の痛みなどの症状を軽減させ、また、足の疲れや麻痺、低血圧や虚弱体質、アレルギー体質の改善にも効果的です。

他にも、眼精疲労、歯痛、発熱、肌荒れなどの時も刺激してみてください。

 

 

 

 

衝陽を押す際には、足の甲をもち親指でもみほぐすように押していきます。

5分強目安または症状が強い場合には10分くらいを目安に押すようにして下さい。

 

もちろん、当院で取り扱っているパイオネックス(貼る鍼)をツボの位置に、貼っていただいても効果があります。

 

 

 

 

5月なのにすでに、夏日を何回か観測したりしましたが、これから梅雨を迎えることになります。

ジメジメして蒸し暑く、食欲も落ちてきやすくなります。

だからと言って、素麵や冷やし中華など、冷たい麵ばかり食べていると、胃が冷やされ益々夏バテしやすくなりますので、少量でも構わないのでご飯などをしっかりと召し上がるようにして暑さに負けないようにしましょう!!

 

 

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイク~

投稿者: SUN鍼灸整骨院

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