2017.08.10更新

こんにちは。

夏の全国高校野球選手権大会(通称夏の甲子園)が、始まり熱戦を繰り広げています。

休日以外だと中々観る機会がありませんが、休みの日はついつい見てしまいます。

また、夜に放送される熱闘甲子園も観て、前は自分の中の何かが盛り上がって素振りをしたりしていましたが、最近は涙腺が緩みそうになることの方が多くなりましたehe

これもまた、歳ですかね・・・(笑)

 

 

 

本日、ご紹介するツボは、「太白(たいはく)」です。

太白

 

太白は、足の太陰脾経の3番目のツボで、同経の兪土原穴になります。

 

取穴部位は、足内側、第1中足指節関節の近位陥凹部、赤白肉際に取ります。

足の親指の即面、親指の付け根の下にあるツボ。

親指の側面を辿っていったときにぶつかる、骨のでっぱりのすぐ下のくぼみがツボの位置になりますので、比較的探しやすいツボ化と思います。

 

 

 

太白の名前の由来は、「金星」の別名とされています。中国古代の占星術師は太白を軍隊として表現しており、内乱をおさめ国の統治を支えることができると考えていました。人体では急病に対してこの経穴を用いると高い効果を上げていたことからこの名前がつけられました。

 

 

太白の効果効能は、一口に言えば、血圧を安定させてくれるツボ

低血圧なら上げる働きをし、高血圧なら下げる働きをしてくれる大変優秀なツボなんです。

血圧は高くても低くても、体に負担がかかります。

高血圧は生活習慣病を誘発しますし、普段そこまで重要視しなくてもいいとされている低血圧の方も、自分自身で感じる症状を考えてみると辛いものがあるかと思います。

血液循環を調節して血圧を正常値に導きましょう!

 

また、風邪で熱があるときや、おう吐や下痢、腹痛などの胃腸疾患を治療するときにもしようするツボです。

 

 

 

太白を刺激する際は、足の甲をつかむようにして、手の親指をツボに当て、骨のキワから指先に向かって押し上げます(2~3回)

これを左右どちらも同じようにに行います。

 

 

今回のツボは、どちらかと言えば、押した部位がどうかなるというよりは、身体の内面に働きかける効果が強いので、効果は感じにくいかもしれませんが、先にも書いた通り、血圧の高低も体調面に影響してきますので、身体の内側からも健康な状態を目指していきましょう!!

 

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイク~bicycle

 

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2017.08.07更新

こんにちは。

 

台風5号は、不規則な動きをしているなと思っていたら、ゆっくりと日本海側を北上し、各地で猛威を振るっています。

今週末は、山の日を含めた3連休。仕事も夏季休暇をとる方も多いでしょうから、早めに海上に抜けて、温帯低気圧へと変わることを願うばかりです。

 

 

本日、ご紹介するツボは「大都(だいと)」です

大都

大都は、足の太陰脾経の2番目のツボで、同経の榮火穴になります。

 

ツボの取穴部位は、足の第1趾、第1中足指節関節の遠位陥凹部。赤白肉際に取ります。

足の親指の脇側の骨で指の付け根のあたりのツボ。第1中指指節関節の前のくぼみに取ります。

 

 

ツボの名前の由来は、「大」は広い、「都」はひとところに物が集まる様子を表しています。諸病が広く大きい場所に集まり、この大都穴がそれらを治療できることからこの名前が付けられました。

 

 

 

大都の効果効能は、花粉症の症状に効果があります。

特に喉の変化に対して効果を発揮します。


また、咽頭や喉頭、扁桃腺などにも違和感を感じたら是非刺激してみて下さい。

花粉症でなくともこのツボは、喉の粘膜の血液循環を高め炎症を鎮める作用がありますので、

イガイガした感じや喉の痛み、腫れなどがある場合は是非お試し下さい☆

その他、胃痛、腹部の張り、全身の倦怠感、眼科疾患などにも効果的です!

更に筋肉の過労や痛みから来る腰痛にも・・。

女性の方の疾患としては生理不順・・そして冷えの改善にも役立つツボです。

 

 

 

 

 

大都を刺激する際は、親指の先で強めにおさえて、圧通がなくなるようにすると、少しずつ症状が鎮まっていきます。

また、以前、『タバコ灸』のやり方をご説明しましたが、それと同様に(タバコがない方でも“お線香”の火を)ツボにゆっくり近づけて、熱さを我慢できる所までいったら、火から遠ざけるというのを繰り返すのも同じように効果があります。(左右それぞれ5~7回くらい)

 

 

 

 

 

花粉症は、春に報道が多くされていますが、秋にもブタクサ、ヨモギ、カナムグラなど8月下旬から10月にかけてアレルギー反応を起こす植物もありますので、風邪じゃないのにくしゃみが出る、喉がいがらっぽい等々の症状でお悩みの際は、大都を押してみて、それでもだめなら耳鼻咽喉科、内科の受診するようにしてください。

 

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイク~bicycle

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2017.08.01更新

こんにちは。

先月は、1度しか更新できず・・・

今日から新しい経を紹介していきますので、気持ちも新たに更新していきたいと思います!!

 

 

本日ご紹介するツボは、「隠白(いんぱく)」です。

 

隠白

隠白は、足の太陰脾経の1番目のツボで、同経の井木穴になります。

 

ツボの取穴部位は、足の第1̪趾、末節骨内側、爪甲角の近位内方1分(指寸)、爪甲内側縁の垂線と爪甲基底部の水平線の交点に取ります。

足の親指の爪の根元の角の内側に取穴します。

 

 

隠白の名前の由来は、「隠」には隠す、蔵すという意味があり、龍が身を潜めて隠れている様子を指しています。「白」は赤白肉際のことで、足の母指の内側端で爪甲の角に隠れているということから、この名前がつけられました。

 

 

 

隠白の効果効能は、急性胃炎、胆石疝痛、かん虫、ヒステリー等の時によく使用します。

また、内臓の働きと関係が深い脾経のツボで、その中でも血糖値の調整と関係すると言われているため、東洋医学における糖尿病治療の初期治療時に用いられることが多いツボです。

 

 

隠白を刺激する時は、足の親指を手でつまむようにし、手の親指でツボを押さえるように持ちます。

押すときの強さは、押していて気持ちいいと感じる強さで押すようにしましょう!!

押す、力を抜く、押す・・・といった感じで左右それぞれ3分ほど繰り返しましょう。

ボールペンや爪楊枝などでツボを刺激するのもありです!!

 

 

 

 

8月に入り、これから益々暑さが増してくると思います。

水分補給で冷たいものや仕事帰りにキンキンに冷えたビールを1杯なーんて方も多いと思います。

しかし、冷たいものを取り過ぎるとお腹が冷えて、お腹の調子が悪くなってしまうそんなことが起こるやもしれません。

 

そんな時は、このツボをご自宅に帰ってからちょっと押してみてください。

 

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイク~bicycle

 

投稿者: SUN鍼灸整骨院

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