2016.11.28更新

こんにちは。

 

先週、紅白歌合戦の出場歌手が発表されましたね。

これまで、常連とされてきたベテランの方の出場が見送られ、新しい歌い手の方が選出され、様々な意見があるようですが、いつもならば出ている方たちの歌が聞けないとなんだか物足りなく感じるような気がします。

今回の選考がどうっだったのかというのは、年明けにわかるのではないでしょうか?

 

 

本日、ご紹介するツボは「不容(ふよう)」です。

不容

不容は、足の陽明胃経の第19番目のツボになります。

 

 

不容の取穴は、上腹部、臍中央の上方6寸、前正中線の外方2寸に取ります。

ミゾオチの中心から指幅3本分下の場所から左右にそれぞれ指幅3本分の所にあるツボで第8番肋骨の前側、ミゾオチの両側あたりにあります。

鎖骨の中央を通る線と肋骨弓とが交わる場所にあります。

 

 

ツボの名前の由来は、不容の「不」はあらずで否定の意、「容」は受け入れるの意、つまり不容はもう受け入れられないということを意味になります。

 

 

 

 

不容の効果効能は、胃痛、胃痙攣、胃酸過多、胃もたれ、胃下垂、胃弱、胸焼けなど胃の諸症状に効果があります。

更に胃が悪くて起こる口内炎、口角炎や上腹部の痛み、嘔吐、肋間神経痛にも有効です。

所属する経絡が胃経、ツボの位置がちょうど胃のあたりになりますので、胃の諸症状に対する効果があるのもうなずけますねlight bulb

 

 

また、この不容は、゛しゃっくり”を止める効果もあるんです!!

 

上にも書いたように不容は、これ以上受け入れられないと言うことから名前をつけられました。

しゃっくりには、いろんな原因がありますが、満腹になりすぎ、胃に横隔膜が圧迫されても起こるので、不容を押すことによって横隔膜の緊張が緩むことによってしゃっくりが止まると考えられています。

 

 

 

そして、育毛効果も高めてくれるとか?!

髪の毛のお悩みを抱えている方は、一度お試し下さい。

 

 

 

 

 

不容を押す際は、まず仰向けに寝て、両手の人差し指、中指、薬指の3本指を重ねて、肋骨のヘリに少し指先を差し込むようにして、ゆっくりと指圧しましょう。

お腹の張りや肋間神経痛の軽減にも役立ちます。


家庭灸や温熱灸療法も、もちろん効果的です。

胆石症の場合、右側の不容を押すと効果があると言われています。

 

 

 

 

 

これから、忘年会や女子会などいろいろなお誘いが増える方も多いでしょう。

しかし、あまり暴飲暴食をしてしまうと、胃腸の方がまいってしまいますので、そんな時は、不容を押してみてください。

 

 

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイセコーbicycle

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2016.11.25更新

こんにちは。

昨日は、11月としては54年ぶりの初雪、そして観測史上初の積雪に見舞われ、雪の中出勤、登校した方も多かったのではないでしょうか?

今日は、青空が広がっているとはいえ、空気は冷たくいよいよ冬だなという感じがします。

今週だけで、気温の差が15℃以上あり、空気も乾燥していますので風邪などお引きにならない様に体調管理にお気を付けください。

 

 

本日、ご紹介するツボは「乳根(にゅうこん)」です。

乳根

 

乳根は、足の陽明胃経の第18番目のツボになります。

 

ツボの取穴は、前胸部、第5肋間、前正中線の外方4寸に取ります。

乳房の付け根の中央あたり、第5肋骨と第6肋骨の中間あたりにあり、乳頭から約指幅2本分真下にあります。

 

 

ツボの名前の由来は、乳房の下の際にある事からその名前をつけられました。

 

 

 

 

乳根の効果効能は、主に心疾患、肋間神経痛、肋膜炎、心筋梗塞に有効で、その他咳を止め、痰をとる効果も高いとされています。

また、女性に対しては、リンパの流れや女性ホルモン分泌の促進につながりバストアップを期待できるツボになります。

さらに、授乳期で特に初産の方には乳腺炎で悩まれている方もいるかと思われます。乳根は、乳房の痛みを和らげて、母乳の出を良くし、乳腺炎の痛みの緩和などにも効果があると言われています。

 

 

 

 

乳根を押す際には、人差し指と中指を揃えてツボにあて、軽くだいたい3秒ほど息を吐きながら背中に向かって押し、息を吸うときにゆっくりと指を離していきます。

これを4~5回繰り返しましょう。

乳房の下の付け根をさするのも良いでしょう。

 


禁灸穴ではないので、家庭灸や温熱灸療法も効果的です。

 

 

 

 

今回紹介した乳根の効果の中で取り上げた乳腺炎は、初産の女性の授乳期に発生しやすい症状です。

乳汁が多すぎて赤ちゃんが全部飲みきれない場合もありますが、その原因の大筋は

“産後の精神的なストレス”によるものが大きいのです。

授乳時に乳頭の破損、奇形、あるいは内陥により激痛があり、乳児に飲ませれることができない為に乳汁が滞って、長く敗乳が蓄積して、熱を持ち、化膿して乳腺炎になるわけです。

乳頭がつまるのは、脂っこいものや、砂糖の多いものなど食事の内容・などが原因とも言われますが、それだけでなく産後は周りが愛情をもって接する事が大事と言われています!!

そして、自分的にも情緒を調整するすべを身につけかい事でクヨクヨしたり、悶々としない事がこの乳腺炎の予防の第一歩となります。

それでも、乳腺炎になってしまった場合には、このツボをうまく活用していただければと思います。

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイセコーbicycle

 

投稿者: SUN鍼灸整骨院

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