2020.05.01更新

普段であれば、どこへ行こうか?どんな映画を観ようか?子供の部活の応援が…などという予定が詰まっていたであろうゴールデンウィーク。

今年は、コロナウイルスの影響で、多くの方が予定をキャンセルし自宅で過ごすという方が多いのではないでしょうか?

緊急事態宣言が先月出され、不要不急の外出の自粛要請。各種お店なども営業時間の短縮や休業などで街の明かりもいつもより少し暗めな印象ですね。

マイナスの方向に考えるのではなく、年末にしたであろう大掃除から約半年。物が増えたり、汚れが出てきたであろう箇所もあるかと思います。

まとまった時間を取れることが中々、ないでしょうからこういう時に改めて掃除をするのもいいかもしれませんね。

 

 

本日、ご紹介するツボは「中膂兪(ちゅうりょゆ)」です。

 

 中膂兪

中膂兪は、足の太陽膀胱経の29番目のツボになります。

 

中膂兪の名前の由来は、「中」は真ん中、「膂」は、背の両傍の肉、肉の盛り上がりを意味します。

このことから、隆起した筋肉の真ん中にある経穴ということからこの名前が付けられました。

 

 

 

中膂兪の効果効能は、腰痛、腹痛、下痢、大腿部の痛みに対して効果があります。

また、坐骨神経痛や膀胱炎といった症状にも効果的です。

直腸炎の治療にも用いることがあり、その場合は裏急後重(何度も便意をもよおすが、便が出ない状態)の時に使用します。

 

 

 

 

 

 

中膂兪を刺激する場合は、やはり鍼が有効でしょう。

鍼を刺すことによってし深部までアプローチすることができ、より高い効果を実感しやすいはずです。

また、お灸で取穴部位を温めてあげることで、熱刺激により腹痛や下痢などといった症状が緩和されてきます。

 

ご家庭で刺激を加える場合は、パートナーの方にうつぶせの状態で、取穴部位に対して垂直に圧を加えてもらいます。

この時、7秒かけてゆっくりと圧を加えてもらい7秒かけてゆっくり力を抜いてもらうというのを5回から10回繰り替えし押してもらいましょう。

 

おひとりで行う場合は、硬式テニスボールやゴルフボールをツボの位置に当て仰向けで寝ましょう。

 

 

 

 

長い休み、外出自粛要請が出ているから、あまり出歩かずにいるため1日の活動量が低下してしまっている。

いわゆる巣ごもり便秘の危険性も専門家の方から気を付けるようにという話が出ています。

運動量が低下することによって、ストレスを抱えたり腹筋力が低下することによって、便秘になりやすくなっています。

外出自粛要請が出ていても、まったく外へ出てはいけないということではないので人込みを避けながら買い物へ歩いていくなど軽度なもので構いませんので運動を日常生活の中へ取り入れ、ストレスや便秘に悩まなくてもいい身体にしていきましょう。

便秘くらいと軽く思っていても、体にとっては不要なものがそのまま体内(腸内)に残るということは、大腸がんや炎症性疾患にかかるリスクが高くなったり、肌荒れなどの影響がでたりすることがあります。

 

そうならない為にも、少しづつ運動をしたり、この中膂兪のツボを押してみてください。

 

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイクbicycle

 

 

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2020.04.27更新

緊急事態宣言も全国各地で出されるようになり、ゴールデンウイークも県を跨ぐ外出は控えるようにというお達しが出ました。

JR各社も連休中の臨時列車は休止し、場所によっては新幹線や急行列車も運休にしているところがあるようです。

今年は小池都知事も会見で言っているようにゴールデンウィークではなく「STAY HOME週間」ということになりそうですね。

 

 

本日、ご紹介するツボは、膀胱兪(ぼうこうゆ)」です。

 

 膀胱兪

 膀胱兪は、足の太陽膀胱経の28番目のツボで膀胱の背部兪穴です。

 

ツボの取穴部位は、仙骨部、第2仙骨孔と同じ高さ、正中仙骨稜の外方1寸5分です。

 

仙骨の上から2番目のくぼみから指1本半分外側にいったところがツボの位置です。

 

 

 

膀胱兪の名前の由来は、膀胱疾患によく使われていたのでこの名前が付けられました。

 

 

 

膀胱兪の効果効能は、腰痛の他にも頻尿や尿漏れなどの泌尿器系疾患やED、便秘・下痢といった症状や坐骨神経痛や子供の夜尿症(おねしょ)など治療に使用します。

特に、泌尿器系の疾患に対しては、膀胱兪に合わせて、水道(胃経)、勇泉(腎経)と合わせて治療に用いることが多く、腰痛や腰の疲労感に対しては、腎兪(膀胱経)、関元兪(膀胱経)、腰眼(奇穴)と合わせて治療に用います。

坐骨神経痛に対しては、環跳(胆経)、委中(膀胱経)、承山(膀胱経)と合わせて治療に使います。

また、からだが冷えたときにこちらを刺激することによって、効果を発揮します。

 

 

 

 

 

 

膀胱兪を刺激する時には、鍼を使うのが効果を感じやすいかと思います。

先にも書いた通り、膀胱兪単独で使うというよりは、他の経穴と合わせて使うことが多いので、症状に合わせて様々な経穴と一緒に鍼で刺激を与えることが良いでしょう。

ただ、ご家庭で鍼を打つというのは中々難しいことですので、その際は膀胱兪に対して垂直に圧を加えてもらえるようパートナーの方に押してもらいましょう。

 ご自分で刺激を加える場合は、硬式テニスボールやゴルフボールを仰向けの状態でツボの位置に来るように置き、圧を加えるようにしましょう。

家にそういったものがないという方は、当院にて「リリースナッツ」という商品がございますので、スタッフにご相談ください。

 

 

 

 

いつか、必ずこのコロナ禍も終息するはずです。

今、音楽イベントやスポーツの各種大会なども中止や延期が発表されたりしていますが、以前のように楽しめる日はきっと来ますのでその日まで待ちましょう。

3密を防いで、人との接触機会を減らすことによって感染のリスクは下がります。

感染のリスクを少しでも下げ、みんなでコロナ禍終息に向け協力していきましょう。

 

 

ちなみに、SUN鍼灸整骨院に来るのは不要不急の外出には当たりませんので、体に不調を感じた方はすぐにご来院ください。

 

 

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイク

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2020.04.17更新

新型コロナウイルスに感染される方が日に日に増加しています。

緊急事態宣言が7日に東京都を含む7都府県に発令され、密閉・密集・密着の3密を防ぎ、外出自粛の要請、テレワーク推奨などの説明がありました。

海外のように都市封鎖が行わるというわけではなさそうですが、人との接触により感染が広がっていることを考えると、無理に外出せずともいい場合はご自宅などで過ごすようにしましょう。

 

 

 

本日、ご紹介するツボは小腸兪(しょうちょうゆ)」です。

 

小腸兪

 

小腸兪は、足の太陽膀胱経の27番目のツボで小腸の背部兪穴になります。

 

 

ツボの取穴部位は、仙骨部、第1後仙骨孔と同じ高さ、正中仙骨稜の外方1寸5分です。

仙骨(おしりの真ん中にある骨)の1つ目のでっぱりから指1本半分外側にあるつぼになります。

 

 

小腸兪の名前の由来は、小腸の疾患を治すために主に使われていたことから小腸兪と名付けられました。

 

 

 

 

小腸兪は、関節リウマチの治療においてこの部分で反応が見られることから、リウマチの治療穴として用いられます。

その他の効果効能として、坐骨神経痛や血便・血尿・帯下などの泌尿器系の疾患などにも効果を発揮します。

また、大腸兪と合わせることによって整腸作用としての効果も期待できます。

 

 

 

小腸兪の刺激方法としては、頻尿や乏尿で悩んでいる方に対しては、少し熱いなと感じるくらいまでお灸を据えることによって、対応いたします。

その他の刺激方法として、ツボの位置に対して直接指圧を加えたり、鍼を刺す方法もあります。

ご自宅で小腸に対してアプローチするには、うつ伏せに寝て上記ツボの取穴部位に対して、パートナーの方に垂直に圧を加えてもらうのですが、その時は痛気持ちいなと感じるくらいの強さで、7秒かけて押してもらい7秒かけてゆっくりと力を抜いてもらうというのを5~10回くらい行ってもらうといいでしょう。

左右同じ位置にあるので、左右同時に押してもらうといいと思います。

ご自分で刺激を加えるには、仰向けになってテニスボールやゴルフボールを取穴部位に起き、押しあてるような形をとるとうまく刺激を与えられるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

先月27日に、志村けんさんが新型コロナウイルスに感染し、お亡くなりになりました。

今年初めに胃のポリープの摘出手術を受けていて、その影響で免疫力が落ちていたのではないかといわれています。

いつも、世間に笑いを届けてくれた志村さんの訃報は早い気がします。

今後、テレビで見られないと思うと悲しさが押し寄せてきます。

謹んでご冥福をお祈りしたいと思います。

 

 

 

いつどこで感染するかわからない新型コロナウイルスですが、まずは自分自身でできることとして、しっかりと栄養と睡眠を摂り、うがい手洗いに加え手指消毒をしっかり行うように徹底し、感染予防を心掛けましょう。

 

 

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイク

 

 

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2020.04.03更新

4月になりました。

新年度が始まりましたが、新型コロナウイルスの影響は中々収まる気配もなくテレワークや外出自粛などが叫ばれているので、年度が切り替わるとなっても実感のない方もいるのではないでしょうか?

先週末には、51年振りに満開の桜と積雪が同時に観測された影響もあり、外出する方は少なかったようですが、感染されている方も日に日に増えているようです。

マスク不足は、まだ解消されていませんが、うがい手洗いや出来る場所ではアルコール消毒をこまめに行うなど出来ることを行って、感染の予防を心掛けましょう。

当院でも、施術ベットの消毒やタオルの交換、換気などを行い、感染予防に努めています。

 

 

 

本日、本日ご紹介するツボは、「関元兪(かんげんゆ)」です。

 

関元兪

関元兪は、足の太陽膀胱経の第26番目のツボになります。

臓器の名前は冠していないので、背部兪穴ではありませんが任脈上にある関元と関わりの強いツボになります。

 

 

 

 

ツボの取穴部位は、腰部、第5腰椎棘突起下縁と同じ高さ、後正中線の外方1寸5分に取ります。

 

関元兪の名前の由来は、先にも書いた通り任脈にある関元と相対しており、背部兪穴の為、関元兪と名前が付けられました。

 

 

 

関元兪の効果効能は、腰にあるツボですので腰痛に効果があります。

その他、婦人病や腸疾患、水様便(水のような下痢)、小便難(お小水がちょちょろと出てスッキリしない)などにも効果を発揮します。

お臍から指4本分下がった関元(任脈)と合わせて押すと、生理痛や月経痛、小便難に対する効果はより高まりやすいと思います。

 

 

 

関元兪を自分で押す際には、少し押しづらい場所にありますのでゴルフボールやテニスボールなどで腰の下方に当ててゴリゴリと刺激を与えましょう。

パートナーがいる方は、ツボの位置をしっかりととらえてもらい7秒かけてゆっくり押してもらい7秒かけてゆっくりと手を放してもらうという押し方で5回ほど押してもらうと、腰の緊張(硬さ)がほぐれてくるはずです。

 

 

 

 

新型コロナウイルスに感染された方も少しづつ増えてきています。

今後も感染者数は増えていくであろうと予測もできます。

感染を予防するために、うがい、手洗い、栄養のあるものを食べ、しっかりと寝る。

ごくごく当たり前のことではありますが、出来ることから予防対策を行って、仮にウイルスに感染しても打ち勝てる身体作りをしていきましょう!!

 

しっかりと治療、メンテナンスを行うことによって免疫力がありますので、辛くなったらぜひ当院へ!!

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイク~bicycle

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2020.03.26更新

新型コロナウイルスの影響が各所に出ていますが、皆様は大丈夫でしょうか?

選抜も中止になり、大相撲も無観客で行われ、小中高も卒業式の縮小や3月2日以降、臨時休校になっています。

昨夜、小池都知事の会見で今週末の外出自粛がなされたり、感染が収まる見込みがありません。

まずは、しっかり睡眠をとり、栄養のあるものを摂り、うがい手洗いを行う等、各個人ができる範囲で感染予防を行っていきましょう!!

 

 

本日、ご紹介するツボは大腸兪(だいちょうゆ)です。

 

大腸兪

 

大腸兪は、足の太陽膀胱経の25番目のツボで、大腸の背部兪穴になります。

 

取穴部位は、腰部、第4腰椎棘突起下縁と同じ高さ、後正中線の外方1寸5分になります。

ちょうど、ズボンにベルトをしたときにベルトが当たる位置が第4腰椎のあたりになります。

骨盤の上縁から指2本分上にあたる所がツボの位置になります。

 

 

大腸兪の名前の由来は、大腸経に関する疾患を治す反応が高いので、その名前がつけられました。

 

 

大腸兪の効果効能は、下痢やお腹のゴロゴロした感じ、便秘の時に効果を発揮します。

また、腰に位置するツボですので、腰痛の時や坐骨神経痛、ぎっくり腰など腰の症状が辛いときにも効果があります。

 

 

 

大腸兪を刺激する場合は、パートナーの方に押してもらう場合は、押してもらう側の人はうつ伏せになり、相手の方は受け手の横に立ち、大腸兪に向かって上から垂直に相手の呼吸に合わせて息を吐くときに3秒かけてゆっくり押し、息を吸うときに3秒かけてゆっくり力を抜いていくというのを5~7回繰り返しましょう。

ご自分で押す場合には、息を吸って吐きながら左右一緒に親指で1.2.3とゆっくり押していき3秒間留めたら、また1.2.3でゆっくり離していくのを最低3セットで5〜7回繰り返しましょう。

 

 

また、筋緊張が強いときは鍼やお灸を据えるのもいいでしょう。

大腸兪は、腰背腱膜、脊柱起立筋上にあるツボですので、ここの硬さが緩むと、背中の方の硬さも解消されてきます。

 

 

3月後半ということで、職場で異動があったり、家の中を片付けてたり、コロナに負けず身体を動かそうとしている方などいるかと思います。

しかし、今まで寒くて体を動かしていないところで急に動かそうとすると、腰を痛めやすくなります。

最近も腰を痛めて来院されている方が増えています。

重いものを持つとき、身体を動かす前はしっかりと準備運動を行い、痛めないよう予防を行い、さらに使った後はケアを行うことで健康な状態を保てるようにしていきましょう!!

 

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイクbicycle

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2019.12.27更新

今年最後の更新となります。

更新頻度がまちまちの中、ご覧いただきありがとうございます。

来年も、このブログを読んだ方が、セルフケアでご自分でツボ押しをやってみようと思えるような紹介を行っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

 

 

本日、ご紹介するツボは「気海兪(きかいゆ)」です。

 

気海兪

気海兪は、足の太陽膀胱経の24番目のツボです。

 

 

気海兪の取穴部位は、腰部、第3腰椎棘突起下縁と同じ高さ、後正中線の外方1寸5分に取ります。

 

 

 

気海兪の効果効能は、腰痛、ぎっくり腰、下痢、便秘などに効果を発揮します。


また、腎の気(先天の元気)の欠乏している時に、それを補う作用があります。


そして、背や腹の痛みなどにも有効的です。(特に対応する腹部にあるツボ「気海」(任脈)と一緒に刺激を加えるとより高い効果を得られます。)


他にも腸疾患、膀胱炎、痔疾患に効果的なツボでもあり、女性の方は婦人科系の疾患(月経痛や月経不順など)男性の方はED(インポテンツ)予防の為にも効果を発揮してくれます!

 

 

 

気海兪を押す際には、人差し指と中指を使い押し揉むようにして刺激を加えていきます。

手が届きにくい場合は、前回紹介しました腎兪同様にゴルフボールやテニスボールで刺激を加えるのも有効的です。

パートナーの方に押してもらう場合、親指で体に対して2~3秒かけて圧をかけていき、3~5秒間そのままの力をキープしたまま押し続けてもらい、その後2~3秒かけて圧を抜いていくように押してもらってください。

 

 

 

 

 

 

年末年始は、ゆっくりとする時間も増え、食事のバランスや生活リズムも崩れやすくなっています。

いつもと同じような生活リズムでとは言いませんが、暴飲暴食などせずにゆっくりとした年末年始休業を過ごし、鈍った体のメンテナンスに新年にご来院頂ければと思います。

それでは、皆様良いお年をお迎えください。

 

 

新年は1月6日(月)9:00~通常診療となります。

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2019.12.19更新

師(せんせい)が走ると書いて、師走(しわす)。

ということで、12月に入り2019年も残りわずかとなりました。

今年は、元号が平成から令和へと変わったり、ラグビーW杯で熱く盛り上がったり、夏はやっぱり暑かったり、大型台風が大きな被害をもたらしたり、桜を見る会問題など様々なことがありました。

年末の風物詩となった今年の1字や流行語大賞をニュースで見るたびにこんなこともあったなと思い返すそんな年の瀬です。

 

 

本日、ご紹介するツボは「腎兪(じんゆ)」です。

腎兪

 

 

 

腎兪は、足の太陽膀胱経の23番目のツボで腎経の背部兪穴になります。

 

腎兪の取穴部位は、腰部、第2腰椎棘突起下縁と同じ高さ、後正中線の外方1寸5分に取ります。

一番下の肋骨(第12肋骨)の先端と同じ高さで、背骨の両側を走る筋肉(脊柱起立筋)の上にあるツボです。

 

 

 

腎兪の名前の由来は、「腎」を治す背部兪穴ということからその名前が付けられました。

 

 

 

腎兪の効果効能は、ツボの位置の通り腰痛、坐骨神経痛に効果を発揮します。


腰部の血行を良くし、腰背筋の緊張をゆるめ、背骨を整え、姿勢を整える効果があります。


腎兪は、東洋医学において生命力と関係するツボと言われており、かなり重要なツボです。

 

水分代謝を促す効果が高く、冷え性は余分な水分を排泄出来れば改善につながると言われており、このような時にも効果を発揮します。


また、めまいや耳鳴り、腹痛などにも有効的です。


腎臓疾患、不妊症、月経痛、月経不順や泌尿器系の疾患にも効果があるとされています。

 

 

 

腎兪を自分で押す際には、まず仰向けに寝て膝を立て、手でこぶしを作ってつぼに当てます。


手をそのままにして、膝を左側にゆっくりと5~8秒程かけて倒してゆきます。


そこから5秒程そのままの状態にします。


反対も同様に行い、これを5回繰り返します。


こうする事によって一緒に、腰のこりもほぐしていきます。

 

硬式テニスボールや軟式野球ボール、ゴルフボールで刺激を加えるのもOKです。その時は、身体を倒していく必要はありません。

 

 

 

年末に差し掛かり、忘年会の回数も増えている方もいらっしゃるかと思います。

ついつい、飲みすぎてしまい電車を乗り過ごしてしまったりしないようにご注意ください。

また、急に暖かい日があったり、平年通り寒い日があったりと寒暖差が大きいこともありますので、体調にも十分お気を付けください。

 

 

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイク~bicycle

 

 

 

 

年内の診療は12月30日(月)12:30が最終受付となります。

日にち、お時間のお間違えの無いようにご注意ください。

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2019.11.19更新

立冬が過ぎ、暦の上では冬ですが、日中はまだまだ過ごしやすい日が続いています。

紅葉も中々進まず、紅葉狩りを検討している方も予定を組むのが大変で頭を悩ませているのではないでしょうか?

このままいくと、12月に入ってから紅葉狩り…なんてこともあるかもしれませんね。

 

 

 

本日、ご紹介するツボは「三焦兪(さんしょうゆ)」です。

 

三焦兪

 

三焦兪は、足の太陽膀胱経の22番目のツボで三焦の背部兪穴になります。

 

ツボの取穴部位は、腰部第1腰椎棘突起下縁と同じ高さ、後正中線の外方1寸5分に取ります。

 

 

 

三焦兪の名前の由来は、『三焦を治するところ』※三焦は、上焦(胸から上)・中焦(胴体)・下焦(下腹部から下)の3つを指す。ということからこの名前がつけられました。

 

 

 

 

三焦兪の効果効能は、血液循環を整え、ほてりと冷えを和らげる効果あります。


その他にも腰痛、心身が疲れやすい、体がだるい、消化不良、腹痛を伴う下痢・便秘などといった症状にも効果があります。


また、女性の下腹部のこわばり、痩せすぎ、副腎と関係していることからホルモンバランスの調整やニキビなどにも効果的と言われています。

 

 

 

 

 

三焦兪を押すときには、押してもらう方はうつ伏せ人に寝て、押す方は相手のつかむようにして垂直に押していきます。

その際は、5秒くらいかけてゆっくり押し、5秒くらいかけてゆっくりと力を抜いていくというのを相手の筋緊張が緩むのを確認しながら5~10回繰り返すようにしましょう。

 

ご自分で押す場合には、少々押しずらいですが、身体の中心に向かって親指の腹でゆっくりと押していき、ゆっくりと力を緩めるというのを繰り返しましょう。

 

 

 

 

 

秋も深まりつつありますが、気温変動の影響なのか、紅葉が遅れているようです。

紅葉狩りへ写真を撮りに行くのを楽しみにされている患者様が「まだ色づきが悪いからいけないんだよ。」と嘆いていました。

朝晩は冷え込むようになってきましたが、まだまだ日中は暖かいので紅葉も遅れているのかもしれませんね。

日中が暖かいのは、過ごしやすくていいのですが朝晩との気温差が大きいと体調を崩しやすくなるので体調管理には十分お気をつけてお過ごしください。

 

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイク~bicycle

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2019.11.05更新

11月に入りました。

今年も残り、2か月ということで今月末から年末にかけて忘年会の予定が少しづつ埋まっているという方も少なくないのではないのでしょうか?

しかし、忘年会が増えてくると気になってくるのが、体重の増加と胃のもたれ…。

わかっちゃいるけど、〆のラーメンが止まらない…

そんなあなたにとって、今日お伝えするツボはこれからの季節、重宝するかもしれません。

 

 

本日、ご紹介するツボは「胃兪(いゆ)」です。

 

 胃兪

 

胃兪は、足の太陽膀胱経の21番目のツボになり、胃の背部兪穴になります。

 

ツボの取穴部位は、上背部、第12胸椎棘突起下縁と同じ高さ、後正中線の外方1寸5分に取穴します。

 

 

胃兪は、胃の裏側にあるツボで胃の疾患を治す要穴ということで、この名前が付けられました。

 

 

 

胃兪の効果効能は、胃痛、胃下垂、胃の消化不良など胃の不調全般的に効果があります。

また、吐き気がするときや、嘔吐時、お腹が張って食欲が出ない。そんな時にも症状を緩和する効果があります。

 

 

 

胃兪を自分で押すときには、押しにくい場所にあるので拳を握り、軽い強さから心地よいと感じるくらいの強さで左右交互に叩くようにします。

1秒間にだいたい2回くらいのペースで少し背中を丸めた状態で行いましょう。

もし、指で押せるという方は、人差し指と中指を使って、ゆっくり5~10秒かけて押し、5~10秒かけて戻すように押してみてください。

 

もちろん、家庭灸や温灸も効果が期待できます。

 

 

 

 

前回紹介した脾兪と同じように、消化吸収作用に効果のある胃兪。

最初に書いた忘年会シーズだけでなく、胃もたれしやすいとか胃腸の働きがあまりよろしくないという方は、普段からこちらのツボを刺激しておくとそういったお悩みの手助けになるかもしれません。

健康に気を付けて日々を過ごしていきましょう!!

 

 

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイク~bicycle

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2019.10.28更新

今週の後半には11月。

今年も残り2か月余りとなってきました。

先月ごろから、各地で流行っているインフルエンザもこれから寒くなるにつれ、今以上に流行することが予想されますので、体調管理には十分にご注意ください。

 

 

本日、ご紹介するツボは「脾兪(ひゆ)」です。

脾兪

 

 

脾兪は、足の太陽膀胱系の20番目のツボで、脾の背部兪穴になります。

 

ツボの取穴部位は、上背部、第11胸椎棘突起下縁と同じ高さ、後正中線の外方1寸5分に取ります。

 

脾兪は、以前紹介した膈兪、肝兪と合わせて胃の六つ灸と呼ばれ、胃疾患に使われることが多いツボになります。

 

 

脾兪の名前の由来は、「脾を治すところ」という意味でつけられたのですが、この時の「脾」は脾臓そのものだけを指すのではなく、脾、胃、十二指腸、すい臓、胆のうなどの消化器官をひとまとめにして「脾」と称しています。

つまり、脾兪穴は消化・吸収を良くするツボと言えます。

 

 

 

脾兪の効果効能は、上でも書きました通り、胃腸疾患、胃下垂に対して効果があります。

その他、胸、お腹、背中の痛み、背中の張りを和らげたりするといった効果もあります。

 

また、黄疸、嘔吐、血便、貧血や更年期特有の冷えやだるさ、慢性の軟便、下痢、食欲不振、倦怠感においても友好的です。

 

 

 

 

先に書いた胃下垂になぜこの脾兪が効果を発揮するかといいますと、東洋医学(中医学)では胃下垂を含む内臓下垂の状態を「気陥 (きかん)」といいます。

「脾」は昇清を主る作用があります。

気陥は、気虚により気の昇挙作用(上に持ち上げる作用)が低下し無力状態になることによって生じる気虚下陥(中気下陥)を表す症候をさし、特に脾気虚によって生じることの多い症状です。

中気⇒人体の中心にあり、主に飲食物の消化吸収を主る脾の気を指します。

下陥⇒下に下がるという意味です。

つまり、脾気が下がる=胃下垂となると中医学でとらえるため、胃下垂にも効果があると言われているのです。

 

 

 

 

脾兪を押すときには、こちらも1人で押すには押しにくい場所にあるツボですので、パートナーの方に押してもらえると効果を感じやすいと思います。

その際は、押される側の人は、うつ伏せに寝た状態になります。

押す側の人は、相手の背中に手のひらを置き、左右同時に親指を使って、3秒ほどかけて押していき、ゆっくりと手を放す。これを10回ほど繰り返して押すようにしましょう。

左右同時に押すことによって、胃腸の働きを活発にし、消化機能を活発にする効果が期待できます。

 

1人で押す場合には、ボールペンのキャップ側を背中に対して直接あたるように下で支えるようにして刺激を与えると、簡単に圧を加えられます。

 

家庭灸や温灸なども効果的です。

 

 

 

 

 

 

最近は、日が落ちるのも早くなり、朝晩もめっきり涼しくなりました。

インフルエンザだけではなく、風邪やその他症状にも十分に気を付けて日々をお過ごしください。

 

 

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイク~bicycle

投稿者: SUN鍼灸整骨院

前へ 前へ

entryの検索

カテゴリ

メールでのお問い合わせはこちら