2019.12.27更新

今年最後の更新となります。

更新頻度がまちまちの中、ご覧いただきありがとうございます。

来年も、このブログを読んだ方が、セルフケアでご自分でツボ押しをやってみようと思えるような紹介を行っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

 

 

本日、ご紹介するツボは「気海兪(きかいゆ)」です。

 

気海兪

気海兪は、足の太陽膀胱経の24番目のツボです。

 

 

気海兪の取穴部位は、腰部、第3腰椎棘突起下縁と同じ高さ、後正中線の外方1寸5分に取ります。

 

 

 

気海兪の効果効能は、腰痛、ぎっくり腰、下痢、便秘などに効果を発揮します。


また、腎の気(先天の元気)の欠乏している時に、それを補う作用があります。


そして、背や腹の痛みなどにも有効的です。(特に対応する腹部にあるツボ「気海」(任脈)と一緒に刺激を加えるとより高い効果を得られます。)


他にも腸疾患、膀胱炎、痔疾患に効果的なツボでもあり、女性の方は婦人科系の疾患(月経痛や月経不順など)男性の方はED(インポテンツ)予防の為にも効果を発揮してくれます!

 

 

 

気海兪を押す際には、人差し指と中指を使い押し揉むようにして刺激を加えていきます。

手が届きにくい場合は、前回紹介しました腎兪同様にゴルフボールやテニスボールで刺激を加えるのも有効的です。

パートナーの方に押してもらう場合、親指で体に対して2~3秒かけて圧をかけていき、3~5秒間そのままの力をキープしたまま押し続けてもらい、その後2~3秒かけて圧を抜いていくように押してもらってください。

 

 

 

 

 

 

年末年始は、ゆっくりとする時間も増え、食事のバランスや生活リズムも崩れやすくなっています。

いつもと同じような生活リズムでとは言いませんが、暴飲暴食などせずにゆっくりとした年末年始休業を過ごし、鈍った体のメンテナンスに新年にご来院頂ければと思います。

それでは、皆様良いお年をお迎えください。

 

 

新年は1月6日(月)9:00~通常診療となります。

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2019.12.19更新

師(せんせい)が走ると書いて、師走(しわす)。

ということで、12月に入り2019年も残りわずかとなりました。

今年は、元号が平成から令和へと変わったり、ラグビーW杯で熱く盛り上がったり、夏はやっぱり暑かったり、大型台風が大きな被害をもたらしたり、桜を見る会問題など様々なことがありました。

年末の風物詩となった今年の1字や流行語大賞をニュースで見るたびにこんなこともあったなと思い返すそんな年の瀬です。

 

 

本日、ご紹介するツボは「腎兪(じんゆ)」です。

腎兪

 

 

 

腎兪は、足の太陽膀胱経の23番目のツボで腎経の背部兪穴になります。

 

腎兪の取穴部位は、腰部、第2腰椎棘突起下縁と同じ高さ、後正中線の外方1寸5分に取ります。

一番下の肋骨(第12肋骨)の先端と同じ高さで、背骨の両側を走る筋肉(脊柱起立筋)の上にあるツボです。

 

 

 

腎兪の名前の由来は、「腎」を治す背部兪穴ということからその名前が付けられました。

 

 

 

腎兪の効果効能は、ツボの位置の通り腰痛、坐骨神経痛に効果を発揮します。


腰部の血行を良くし、腰背筋の緊張をゆるめ、背骨を整え、姿勢を整える効果があります。


腎兪は、東洋医学において生命力と関係するツボと言われており、かなり重要なツボです。

 

水分代謝を促す効果が高く、冷え性は余分な水分を排泄出来れば改善につながると言われており、このような時にも効果を発揮します。


また、めまいや耳鳴り、腹痛などにも有効的です。


腎臓疾患、不妊症、月経痛、月経不順や泌尿器系の疾患にも効果があるとされています。

 

 

 

腎兪を自分で押す際には、まず仰向けに寝て膝を立て、手でこぶしを作ってつぼに当てます。


手をそのままにして、膝を左側にゆっくりと5~8秒程かけて倒してゆきます。


そこから5秒程そのままの状態にします。


反対も同様に行い、これを5回繰り返します。


こうする事によって一緒に、腰のこりもほぐしていきます。

 

硬式テニスボールや軟式野球ボール、ゴルフボールで刺激を加えるのもOKです。その時は、身体を倒していく必要はありません。

 

 

 

年末に差し掛かり、忘年会の回数も増えている方もいらっしゃるかと思います。

ついつい、飲みすぎてしまい電車を乗り過ごしてしまったりしないようにご注意ください。

また、急に暖かい日があったり、平年通り寒い日があったりと寒暖差が大きいこともありますので、体調にも十分お気を付けください。

 

 

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイク~bicycle

 

 

 

 

年内の診療は12月30日(月)12:30が最終受付となります。

日にち、お時間のお間違えの無いようにご注意ください。

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2019.11.19更新

立冬が過ぎ、暦の上では冬ですが、日中はまだまだ過ごしやすい日が続いています。

紅葉も中々進まず、紅葉狩りを検討している方も予定を組むのが大変で頭を悩ませているのではないでしょうか?

このままいくと、12月に入ってから紅葉狩り…なんてこともあるかもしれませんね。

 

 

 

本日、ご紹介するツボは「三焦兪(さんしょうゆ)」です。

 

三焦兪

 

三焦兪は、足の太陽膀胱経の22番目のツボで三焦の背部兪穴になります。

 

ツボの取穴部位は、腰部第1腰椎棘突起下縁と同じ高さ、後正中線の外方1寸5分に取ります。

 

 

 

三焦兪の名前の由来は、『三焦を治するところ』※三焦は、上焦(胸から上)・中焦(胴体)・下焦(下腹部から下)の3つを指す。ということからこの名前がつけられました。

 

 

 

 

三焦兪の効果効能は、血液循環を整え、ほてりと冷えを和らげる効果あります。


その他にも腰痛、心身が疲れやすい、体がだるい、消化不良、腹痛を伴う下痢・便秘などといった症状にも効果があります。


また、女性の下腹部のこわばり、痩せすぎ、副腎と関係していることからホルモンバランスの調整やニキビなどにも効果的と言われています。

 

 

 

 

 

三焦兪を押すときには、押してもらう方はうつ伏せ人に寝て、押す方は相手のつかむようにして垂直に押していきます。

その際は、5秒くらいかけてゆっくり押し、5秒くらいかけてゆっくりと力を抜いていくというのを相手の筋緊張が緩むのを確認しながら5~10回繰り返すようにしましょう。

 

ご自分で押す場合には、少々押しずらいですが、身体の中心に向かって親指の腹でゆっくりと押していき、ゆっくりと力を緩めるというのを繰り返しましょう。

 

 

 

 

 

秋も深まりつつありますが、気温変動の影響なのか、紅葉が遅れているようです。

紅葉狩りへ写真を撮りに行くのを楽しみにされている患者様が「まだ色づきが悪いからいけないんだよ。」と嘆いていました。

朝晩は冷え込むようになってきましたが、まだまだ日中は暖かいので紅葉も遅れているのかもしれませんね。

日中が暖かいのは、過ごしやすくていいのですが朝晩との気温差が大きいと体調を崩しやすくなるので体調管理には十分お気をつけてお過ごしください。

 

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイク~bicycle

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2019.11.05更新

11月に入りました。

今年も残り、2か月ということで今月末から年末にかけて忘年会の予定が少しづつ埋まっているという方も少なくないのではないのでしょうか?

しかし、忘年会が増えてくると気になってくるのが、体重の増加と胃のもたれ…。

わかっちゃいるけど、〆のラーメンが止まらない…

そんなあなたにとって、今日お伝えするツボはこれからの季節、重宝するかもしれません。

 

 

本日、ご紹介するツボは「胃兪(いゆ)」です。

 

 胃兪

 

胃兪は、足の太陽膀胱経の21番目のツボになり、胃の背部兪穴になります。

 

ツボの取穴部位は、上背部、第12胸椎棘突起下縁と同じ高さ、後正中線の外方1寸5分に取穴します。

 

 

胃兪は、胃の裏側にあるツボで胃の疾患を治す要穴ということで、この名前が付けられました。

 

 

 

胃兪の効果効能は、胃痛、胃下垂、胃の消化不良など胃の不調全般的に効果があります。

また、吐き気がするときや、嘔吐時、お腹が張って食欲が出ない。そんな時にも症状を緩和する効果があります。

 

 

 

胃兪を自分で押すときには、押しにくい場所にあるので拳を握り、軽い強さから心地よいと感じるくらいの強さで左右交互に叩くようにします。

1秒間にだいたい2回くらいのペースで少し背中を丸めた状態で行いましょう。

もし、指で押せるという方は、人差し指と中指を使って、ゆっくり5~10秒かけて押し、5~10秒かけて戻すように押してみてください。

 

もちろん、家庭灸や温灸も効果が期待できます。

 

 

 

 

前回紹介した脾兪と同じように、消化吸収作用に効果のある胃兪。

最初に書いた忘年会シーズだけでなく、胃もたれしやすいとか胃腸の働きがあまりよろしくないという方は、普段からこちらのツボを刺激しておくとそういったお悩みの手助けになるかもしれません。

健康に気を付けて日々を過ごしていきましょう!!

 

 

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイク~bicycle

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2019.10.28更新

今週の後半には11月。

今年も残り2か月余りとなってきました。

先月ごろから、各地で流行っているインフルエンザもこれから寒くなるにつれ、今以上に流行することが予想されますので、体調管理には十分にご注意ください。

 

 

本日、ご紹介するツボは「脾兪(ひゆ)」です。

脾兪

 

 

脾兪は、足の太陽膀胱系の20番目のツボで、脾の背部兪穴になります。

 

ツボの取穴部位は、上背部、第11胸椎棘突起下縁と同じ高さ、後正中線の外方1寸5分に取ります。

 

脾兪は、以前紹介した膈兪、肝兪と合わせて胃の六つ灸と呼ばれ、胃疾患に使われることが多いツボになります。

 

 

脾兪の名前の由来は、「脾を治すところ」という意味でつけられたのですが、この時の「脾」は脾臓そのものだけを指すのではなく、脾、胃、十二指腸、すい臓、胆のうなどの消化器官をひとまとめにして「脾」と称しています。

つまり、脾兪穴は消化・吸収を良くするツボと言えます。

 

 

 

脾兪の効果効能は、上でも書きました通り、胃腸疾患、胃下垂に対して効果があります。

その他、胸、お腹、背中の痛み、背中の張りを和らげたりするといった効果もあります。

 

また、黄疸、嘔吐、血便、貧血や更年期特有の冷えやだるさ、慢性の軟便、下痢、食欲不振、倦怠感においても友好的です。

 

 

 

 

先に書いた胃下垂になぜこの脾兪が効果を発揮するかといいますと、東洋医学(中医学)では胃下垂を含む内臓下垂の状態を「気陥 (きかん)」といいます。

「脾」は昇清を主る作用があります。

気陥は、気虚により気の昇挙作用(上に持ち上げる作用)が低下し無力状態になることによって生じる気虚下陥(中気下陥)を表す症候をさし、特に脾気虚によって生じることの多い症状です。

中気⇒人体の中心にあり、主に飲食物の消化吸収を主る脾の気を指します。

下陥⇒下に下がるという意味です。

つまり、脾気が下がる=胃下垂となると中医学でとらえるため、胃下垂にも効果があると言われているのです。

 

 

 

 

脾兪を押すときには、こちらも1人で押すには押しにくい場所にあるツボですので、パートナーの方に押してもらえると効果を感じやすいと思います。

その際は、押される側の人は、うつ伏せに寝た状態になります。

押す側の人は、相手の背中に手のひらを置き、左右同時に親指を使って、3秒ほどかけて押していき、ゆっくりと手を放す。これを10回ほど繰り返して押すようにしましょう。

左右同時に押すことによって、胃腸の働きを活発にし、消化機能を活発にする効果が期待できます。

 

1人で押す場合には、ボールペンのキャップ側を背中に対して直接あたるように下で支えるようにして刺激を与えると、簡単に圧を加えられます。

 

家庭灸や温灸なども効果的です。

 

 

 

 

 

 

最近は、日が落ちるのも早くなり、朝晩もめっきり涼しくなりました。

インフルエンザだけではなく、風邪やその他症状にも十分に気を付けて日々をお過ごしください。

 

 

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイク~bicycle

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2019.10.21更新

4年前の再現ならず...

惜しかったですね、ラグビー日本代表。

初のW杯でベスト8に進出し、ベスト4をかけた昨日の準々決勝では、南アフリカ代表に敗れてしまいました。

しかし、初のアジア圏開催である今大会、快進撃によりラグビー熱も高まって大会も盛り上がり、今後の日本代表に更なる高みを目指してほしいものです。

 

 

 

本日、ご紹介するツボは「胆兪(たんゆ)」です。

 

胆兪

 

胆兪は足の太陽膀胱経の19番目のツボで、胆の背部兪穴になります。

ツボの取穴部位は、上背部、第10胸椎棘突起下縁と同じ高さ、後正中線の外方1寸5分です。

肩甲骨の両下端を結んだ線が第7胸椎になりますので、そこからでっぱり(棘突起)3個分下がった下縁がツボの位置になります。

 

 

 

胆兪の名前の由来は、胆腑のそばにあり、胆臓疾患を治す要穴であることからその名前が付けられました。

 

 

 

胆兪の効果効能は、特に慢性胆嚢炎に効果を発揮するといわれています。

 

また、右わき腹の膨満感やつかえた感じにも効果があります。

 

そのほか、食欲不振、口が苦い(口苦)、口が乾きやすい、ゲップが出やすいなどの慢性的な胃腸の不調による症状で悩んでいる方にもこの胆兪が効果を発揮してくれます。

 

 

 

 

胆兪を自分で押すときのコツは、こちらも自分で押すには難しい位置にあるツボになりますので、家族や友人、パートナーの方に押してもらうのが一番効果的に刺激できると思います。

 

 

親指のおなかの部分を使って、左右同時にゆっくりと3~5秒ほどかけて圧をかけていき、同じように3~5秒かけて力を抜いてというような形で押してもらうといいでしょう。

もちろん、家庭灸や温灸などで温めるのも効果的です。

 

 

 

 

 

前回のW杯の時から少しずつ、ラグビーの試合に興味を持つ方が増えていたと聞いていましたが、今回の日本大会で更なるファンが増えたのではないでしょうか?

強豪といわれるチームを倒していった結果、ランキングも6位(10月20日時点)

来年の東京五輪では7人制のラグビーが行われ、今回のw杯代表に選ばれている福岡選手も代表候補になっていますので、今後も目が離せませんね。

 

 

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイク~bicycle

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2019.10.16更新

週末に猛威を振るった台風19号。

皆様のお住まいの地域は、大丈夫でしたか?

被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。

幸い、当院の周辺は大きな被害はなかったものの、患者様のご実家の方では道路が氾濫した川などの影響で寸断されていたり、床上浸水があったりと被害があった地域もあったようです。

また、この週末も天気があまり良くないようですので、川の近くなどには行かないように気を付けてください。

 

 

 

本日、ご紹介するツボは「肝兪(かんゆ)」です。

 肝兪

肝兪は、足の太陽膀胱経の18番目のツボで、肝の背部兪穴になります。

 

ツボの位置は、上背部、第9胸椎棘突起下縁と同じ高さ、後正中線の外方1寸5分に取ります。

肩甲骨の下角(下の角▽)を結んだ線の高さが第7胸椎棘突起と同じ高さになりますので、そこから約3cm下がったところがツボの位置になります。

 

 

 

肝兪の名前の由来は、肝に近く、肝経の気がめぐる所で、肝疾患を治すので肝兪と名付けられました。

 

 

 

 

肝兪の効果効能は、肝臓機能を高め、健康な食欲も取り戻してくれます。

二日酔いや口内炎の予防と治療にも有効で、そのお酒の飲みすぎで肝臓の血液循環が悪くなっていたり、体質的に熱病(扁桃腺が腫れやすいなど)にかかりやすい方は生理痛に頭痛、肩こりや便秘を伴う事が多いため、そういった症状が出たときに効果を発揮してくれます。

 


肝は身体全体の調子を左右しますので、胃腸虚弱、じんましん、ニキビ、花粉症、不眠症、喘息、足の浮腫、乗り物酔いなど、ほとんど全身の病の治療に使われています。

 

 

 

肝兪を押す際には、自分では押しにくい場所にありますので、家族や友人、パートナーの方などどなたかに押してもらうといいでしょう。

 

まず受ける側(押してもらう側)の方は、椅子または畳に座り、膝を抱えて体を前かがみにします。


押す側の方は、相手の背中に両手のひらをつき、左右同時に指圧を行います。


押してあげる方は3~5㎏の圧をかけるようにゆっくりと押していき、5~6秒ほどかけて親指で垂直に3~5回ほど繰り返して押しましょう。




また、家庭灸や温熱灸療法も効果的です。

 

 

 

 

 

天高く馬肥ゆる秋といわれるように、秋は晴れる日が多く、また多くの食べ物が旬を迎え、ついつい食べ過ぎてしまうことも多い季節です。

しかし、今年の秋は台風などの影響もあり、外で運動も中々ままならず、食材も天候不良の影響で不作だったりと昔の故事のようにはいかなさそうです。

台風の影響によって大きなダメージを受けた地域の方が1日も早く、元の生活に戻れるように私たちができることを小さいことからでもいいので、行っていきましょう。

募金、義援金もお金を直接募金箱に入れるだけではなく、ヤフーのアカウントとTポイントを連携させている方は、そちらからも募金という形がとれるそうです。

時代も色々、変わっていますね。

 

 

 

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイク~bicycle

 



投稿者: SUN鍼灸整骨院

2019.10.02更新

台風19号が来週の3連休に直撃するとかしないとか。

どうしてこうも週末それも連休に台風が来ることが多いのでしょうか・・・。

しかしながら、台風15号で大きな被害を受けた千葉県への影響が心配です。

無事それてくれるといいのですが・・・

 

 

 

本日、ご紹介するツボは「膈兪(かくゆ)」です。

 膈兪

 

膈兪は、足の太陽膀胱経の17番目のツボで八会穴の血会でもあります。

 

 

ツボの位置は、上背部、第7胸椎棘突起下縁と同じ高さ、後正中線の外方1寸5分に取ります。

 

 

膈兪の名前の由来は、「膈」は横隔膜を表し、横隔膜の内側にあり、横隔膜に気血が注ぐ背部兪穴という事から、その名前がつけられました。

 

 

 

 

膈兪の効果効能として1番初めに挙げたいのは「しゃっくり」です。

東洋医学では吃逆(いつぎゃく)ともいわれるしゃっくり。原因は、横隔膜の痙攣が起こっている為、その反応としてしゃっくりが出るわけですが、民間療法的に、驚かせたり、水を飲ませたり、息を止めたりと様々な方法が伝えられていますが合う合わないの個人差が大きいのではないでしょうか。

前回起きた時は止まっても、次に起きた時には止まらない。そんな経験をされた方も少なくないのではないでしょうか。

そんな時に活用してほしいのがこの膈兪です。

横隔膜の裏にあるツボですので、おそらく聞いたことがある止め方よりも効果があるはずです。

 

また、胃腸の調子を整えて、ストレスを減じる効果があり、ダルさや不眠にも効果的です。


その他、自律神経を整えて、女性ホルモンの分泌を促進してくれますので、胸を大きくする効果もあると言われています。

 

 

 

膈兪を刺激する時のポイントは3~5㎏の強さで、一押し5~6秒程度の指圧を数回繰り返して下さい。


この時小さな円を描くようにしながら押すようにしましょう


家庭灸や温熱灸療法も効果的です。


この場所が固い場合は強めに、柔らかい場合は優しく押すと良いでしょう。

 

 

 

報道の割に、意外と大した被害がなかったということもある台風ですが、過去には甚大な被害をもたらしたものもありますので油断は大敵です。

過剰に反応し過ぎるのも良くありませんが、万が一を考え、飲食料を少し多めに用意しておくなどニュースを見ながら対策をしておきましょう。

 

災害も身体の不調も早め早めの対策が大事ですよ☆

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイク~bicycle

 

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2019.09.17更新

プロ野球もペナントレースは大詰め、大相撲も中日を過ぎ、目が離せない試合、取り組みが増えてまいりました。

野球好き、大相撲好きな患者様が話される内容についていけるように夜のニュースのスポーツコーナーは毎日要チェックです!!

 

 

 

本日、ご紹介するツボは「督脈(とくみゃく)」です。

 督兪

 

督兪は、足の太陽膀胱経の16番目のツボになります。

 

ツボの取穴部位は、上背部、第6胸椎棘突起下縁と同じ高さ、後正中線の外方1寸5分に取ります。

 

 

 

 

督兪の効果効能は、胃痛、吐き気に効果があります。


また、心臓疾患、心痛、動悸、呼吸器疾患、消化器疾患、腹脹などにも有効的です。

 

 

 

督兪を押す際には、人差し指と特に中指に力を入れて、押し揉むような感覚で指圧します。

 

自分で押すのは、少々難しい位置にありますので何か道具を使用して、壁との間に挟むようにすると、簡単に刺激を与えられます。


もちろん家庭灸や温熱灸療法も効果的です。

 

 

 

大相撲やプロ野球も佳境を迎えていますが、今週末からはラグビーW杯が開催されます。

駅などに貼られているポスターにも「4年に1度ではなく一生に1度だ」ということが書かれていますが、それだけ日本での開催は中々実現が難しいとのことなんだそうです。

 

 

世界最高峰の戦いが、リアルタイムで観れるこの機会をお見逃しなく!!

 

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイク~bicycle

 

 

投稿者: SUN鍼灸整骨院

2019.09.10更新

台風が立て続けに発生していますが、大きな影響はなかったでしょうか?

九州地方の方は、またも、大雨に見舞われ、地盤が緩み土砂崩れの心配もされており、二次災害に繋がらない事を祈るばかりです。

 

 

 

今日、ご紹介するツボは「心兪(しんゆ)」です。

 

心兪

 

心兪は、足の太陽膀胱経の15番目のツボで、心経の背部兪穴になります。

 

ツボの取穴部位は、上背部、第5胸椎棘突起下縁と同じ高さ、後正中線の外方1寸5分に取ります。

 

 

心兪の名前の由来は、心の気が巡り、体表に現れる場所として考えられたためこの名前がつけられました。

 

 

 

心兪の効果効能は、循環器系の症状に効果があり、動悸、息切れ、のぼせ、胸の痛みを和らげ、貧血や高血圧などの心疾患、更に、ノイローゼ、ヒステリー、胃下垂症などにも効果的です。


そして、バストアップはもちろん、ボディラインも綺麗に整えてくれたり、背中の凝りから来る、首の痛み、腕の痛みそして脈の乱れ、身体の疲れが溜まっている時や風邪の後などの諸症状にも使えるツボで、健康面や美容面に効果的なツボです。

 

 

 

心兪は一部古典では、禁灸穴として紹介されています。

が、しかし、発熱時などは気を付ける必要があるものの、臨床では治療効果の高いツボでよく用いられています。

風邪の症状で、咳が出ている時等はこの辺りに張りが出ていることが多いので良くほぐしてあげるといいでしょう。

 

 

 

 

涼しくなったと思いきや、30℃越えの日もまだあったりで室内温度の管理が難しい日が続きます。

こういう時は、疲れが溜まりやすく風も引きやすいので、疲れているなと感じたら早めに休む、栄養をしっかりとるなどして体調を整えましょう。

それでも、万が一体調を崩してしまった場合は、この心兪を押してみてください!!

 

 

 

それでは、また次回(^^)/

バイバイク~bicycle

投稿者: SUN鍼灸整骨院

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